デトックスとアンチエイジングには、
栄養素の
吸収
代謝
排泄
全てが必要です。
外敵になりやすい栄養素に「糖質」があります。
しかし、大好きな方多いですよね＾＾
私はスイーツ男子なので、毎日確実に食べています。
高い物も多いですが、多くはコンビニのスイーツです。
デトックスに自信があるから、たとえ体に悪い添加物だらけでも
平気です＾＾
今日はスイー・・・もとい糖質の講座から入ります。
糖質は、脳や神経系唯一のエネルギー源です。
血糖として、全身にエネルギーを供給します。
糖質は大きく「単糖類」「少糖類（２糖類）」「多糖類」の３種類に分けられます。
摂取した糖質は、単糖類（ブドウ糖、グルコース）まで
分解されてから、小腸で吸収され、血液により全身に運ばれます。
脳や神経系の唯一のエネルギー源になります。また、、
「グリコーゲン（肝臓などで生成される多糖類）」として
筋肉や肝臓に蓄えられ
集中力や記憶力のアップ、
疲れにくい体になるほか、
アミノ酸を作る材料にもなります。
他にも、生きる為のエネルギー源になり、燃焼すると「乳酸」になります。
この糖質の老廃物「乳酸」は、肝臓が正常ならば
生きている限り永遠にＡＴＰというエネルギー源になります。
これを「解糖新生」と言います。
詳しくは、また別の機会にしますが、
主に摂りすぎるか、
アルコールを飲み、
肝機能に負担がかかると、
乳酸が分解されず、
筋肉に溜まると筋肉痛や頭痛（頭の筋肉に溜まり神経を圧迫）
神経に溜まると神経痛
など痛みの原因になるほか、
疲労の原因になります。
また糖質は、肝臓で中性脂肪になります。
これも生きる為に必要なエネルギー源です。
過量な糖質（特に単糖類と少糖類）は、作られた中性脂肪が
そのまま肝臓にへばりつき、「脂肪肝」の原因になります。
この脂肪肝になると、太る方が多いですが、
やせている方も発症している可能性があります。
生活習慣を変えない限り、
この後に、「肝硬変」「肝臓癌」など生命をおびやかす病気に
移行するので注意が必要です。
肝臓はアンチエイジングの基本です！
こうなることを防ぐ、方法として、
食べるものをよく噛み、小さくしてから飲みこむ前提で、
食べる物の順番を考えることが含まれます。
①食物繊維を食べる。
②軽い酢の物を食べる
③タンパク質を食べる
④糖質と脂質を食べる
この間に水を飲むというのがあれば、よりいいです。
（このことは、医学的に証明されています）
実は⓪と⑤が入るとより、肝臓の活性化につながる方法があります。
⓪漢方薬、もしくは天然無添加の健康食品か民間薬（ハーブも含まれる）を飲む
ちなみに天然無添加の健康食品とハーブは、商品により
①と②の代用になることもありえます。
⓪とは、食前の意味です。
天然無添加は、胃腸を活発化させ肝臓に負担をかけず活性化させるものになります。
⑤食事で摂取が難しい栄養素を、できれば無添加の医薬品
もしくは、サプリメントを含めた健康食品で摂取することが理想です。
終盤脱線しましたが、このことはとても重要です。
途中、紹介した通り、日本だけでなく世界で医学的に証明されています。
私は⓪～⑤を実践していて、若さを保っています。
このお話は、また後にとっておきます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ちなみに、本日のスイーツは福岡の銘店で購入した
いちごのパイです。
右のティーカップはオリジナルの天然無添加さらに無農薬のハーブティーです。
