漢方薬局20年勤務スイーツ男子が書く健康講座ブログ

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漢方専門薬局に約20年間勤務したスイーツ大好き男が、勤務した薬局での治験例ならびに自ら実践した経験談、さらに最新の医学情報を含めて、一人でも多くの方に健康になっていただくための健康講座ブログ。

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実はたまたま、今日東京に行く予定でした。


先日お話した通り、サッカーも好きで

中田英寿を観にイタリアに行ったこともあります。

イタリアジェラートもちろん大好きです!


また、表参道ヒルズにあるマックスブレナーのチョコレートチャンクピザが

大好きなんです!!


仕事で東京に行きますが、

間をぬって、必ずと言っていいほど伺います。


このイベントのことはつい先程知りましたが、必ず行っていたと思います。


その表参道ヒルズで、ジェラート博をしていたなんて。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

かなり凹んでいますが、今回はリンクので我慢して、

以後はちゃんと調べて行きたいと思います。



脂肪細胞は2種類

脂肪細胞は、細胞の内側(細胞質)に脂肪滴と呼ばれる脂肪のかたまりを

もっている細胞のことで、白色褐色の2種類があります。


白色脂肪細胞には大きな脂肪滴がひとつあり、

脂肪をたくわえる役割をしています。

(多いと肥満の元)

褐色脂肪細胞には中小の脂肪滴が多数あり、

脂肪を燃焼して熱を産生します。

(肥満を防止する役割を持つ)


脂肪細胞のほとんどは白色脂肪細胞で、

褐色脂肪細胞は首や肩甲骨のまわりなど、

体のごく一部にしかなく、乳幼児に比較的多いですが、

成長するにつれて少なくなると言われています。


脂肪細胞は腸内環境と似て

善玉と悪玉など多彩な生理活性物質を分泌していますが、

肥満に伴って大型化した白色脂肪細胞が増加すると

脂肪細胞の機能不全に陥り、

善玉物質の分泌が低下、

悪玉物質の分泌が亢進し、

生活習慣病の発症につながります。

このように脂肪細胞そのものが肥大化するタイプ(脂肪細胞肥大型)は、

内臓脂肪型肥満に多くみられます。(脂肪肝含む)。


脂肪細胞の善玉物質

アディポネクチンと呼ばれ、

脂肪細胞が特異的に分泌する生理活性物質(アディポサイトカイン)の一種で、

動脈硬化や糖尿病を防ぐ物質として注目されています。
アディポネクチンは、
年を取ってもへらない長寿に関係するタンパク質で、

コラーゲン生成にかかわります。

老化の始まりである動脈硬化は、

白血球の仲間であるマクロファージが関わっており、

酸化されたLDLコレステロールが血管壁に沈着すると、

マクロファージが次々にとりこみ、

動けなくなってプラーク(病巣)を形成します。

この結果、血管壁がこぶのようにふくれ、

内腔を狭めて詰まりやすくなるのが粥状動脈硬化です。

善玉アディポネクチンには傷ついた血管を修復したり、

マクロファージの血管壁への接着やLDLの貪食を抑制するなどの

有用な働きがあることがわかっています。

さらに、インスリン感受性を高めてインスリンの分泌を節約、

糖尿病を防ぐ働きも担っています。


つまり、脂肪を燃焼し、

糖の取り込みを促進させる物質なのです。


アディポサイトカインの多くは肥満に伴って脂肪細胞からの分泌が亢進しますが、

善玉アディポネクチンは逆に内臓脂肪が増えれば増えるほど、

その分泌が低下し血液中の濃度が低下します。


善玉物質を増やす方法
実は性質も腸内環境と少し似ている特徴があります。

増やす成分として、
食物繊維と乳酸菌

ミネラルではマグネシウム(解毒に必要なミネラル)
EPA、大豆ミネラルなどがあります。


ペタしてね

多少サッカーも好きな私です。

実はハンドルネームは往年の某有名選手をもじって付けています。

内田篤人選手の著書は私と感覚が似ていて気になっています。

以前、ご紹介した通り、私のブログは実際に見たり経験したことを

メインに紹介させていただいています。

近日、実際に健康診断している動画を紹介したいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


糖質は体を動かすエネルギー源です。

しかし多く摂りすぎると中性脂肪が増え体に悪い作用が過剰に起こります


体を構成する主なものは、タンパク質です。
細胞、酵素、脳の情報伝達物質もタンパク質です。
このタンパク質の働きはブドウ糖により変化します。
これが「糖化」です。


この糖化はタンパク質の働きが悪くなり、体の機能低下へつながります。
体のエネルギー低下は、エネルギー発生また消費にも影響が出ます。
これは余分な脂肪がたまり、太りやすくなります。


例えば、「糖化」が脳の神経細胞に起こると、うつになりやすくなります。

それが血管だと、「糖化」で傷ついたところに

老化の一つ「酸化」が加わり、動脈硬化になりやすくなります。


血管が硬くなり血流も末梢まで行かず、手足の冷えにつながります。

また、お肌のコラーゲン(タンパク質)が「糖化」すると、

お肌の弾力がなくなり、しわなど老化につながります。


こうならないようにするには?

①食べ物を良く噛むなどして、食事に時間をかける。

②間をおいて食べる。また食べる時間に注意する。
寝る前に食べることは、基礎代謝量のカロリーがカットできず、

さらに胃の中に食物が残ることになるので消化不良で、

吸収された栄養素を代謝できず脂肪として蓄えられることになります。


糖化防止のハーブ(夜遅く食べても消化を助ける物含む)

ポリフェノールのフラボノイド系は全てそうです。
夜遅く食べても消化を助ける代表的な成分の一つに、ねばねば成分のムチンがあります。
フコイダンが入っているものが効果的です。
夜食を必要とする時に、ダイエット補助として対応ハーブティーを飲むことは

太りにくく、老化を防止する効果が期待されます。

昨日、老化防止に必要な脂質の消化のために

酸化した油で調理しないことを書きました。


酸化した油って?

原則、油は空気に触れた時点で酸化するものです。

ゆえに、お得だからといって

大量に入った油を購入

もしくは、一度調理した油の再使用は、

酸化を促進させるものになります。

このことを覚えておきましょう。


糖質との関係。インスリンは太るホルモン。

糖質を摂ると血糖値が急上昇しインスリンが分泌されます。

糖質を摂りすぎるとインスリンは余分な糖質を

すぐ脂肪に変えてしまいます

実は果物など糖質のみを朝食で食べた場合、

摂取後15分で血糖値を上げ、

2時間以内に100%ブドウ糖に変化して吸収されます。

インスリンが多く短時間で分泌されることになり、

すい臓また肝臓にまで負担をかけることになり、

とても疲れやすくなります

(栄養ドリンクを飲んでも効かない、または持続力が短い原因の一つ)。

また朝食を摂らないと、

肝臓貯蔵してるエネルギーが放出されることになり、

エネルギー源として全身に分布された

中性脂肪が肝臓に向かい脂肪肝

(NASHタイプ=やせているか、お酒を飲まない方の脂肪肝)になるリスクが高まります。


脂肪肝は、アンチエイジングの敵です!


これを防ぐには

多糖類を食べるようにする

糖質には「単糖類・二糖類・多糖類」の3種類があります。

果物やハチミツなどに含まれるブドウ糖や、果糖単糖類

砂糖や牛乳に含まれるショ糖や乳糖が二糖類

いも・そば・ごはんなどに含まれるデンプンが多糖類です。

糖質は体内で最小単位である単糖類に分解されて吸収されます。

したがって結合が少ない単糖類や二糖類はすぐ分解・吸収されます

(点滴ですぐ元気になるのはこの特性を活かしブドウ糖を使用するから)。

つまり血糖値の急上昇につながり

脂肪がたまりやすくなります

多糖類は食物繊維が配合されていて、

結合を解く必要があるので腹持ちが良く、

エネルギーも持続力が上がります


本日は、ここまでです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

昨日いや今朝までお酒を飲みまくりましたが、

今日の血管年齢は38でした。

久しぶりに良く寝たのもあると思います。

水と酸素、ほか5大栄養素の効果的な

消化・吸収・分布・代謝・排泄は

アンチエイジングの基盤を作ります。


昨日、三大栄養素の一つ脂質の紹介で、


体のエネルギー源であり、余ると体脂肪になる。


体温調節、体を守るクッション、細胞・ホルモン・脳神経組織ほかの材料になる。


水に溶けないため、消化が遅く、胃酸過多など胃に負担をかける。


不足しても、多く摂っても免疫力が低下する


と書きました。


つまり、消化も吸収も分布も難しい栄養素です。


消化のために


不溶性食物繊維、

酢の物を、

脂質を食べる前に飲食する。

または調理に酢を利用する。

不溶性食物繊維に、大根、ごぼう、きのこ類、玄米などがあります。


調理に酸化した油を使わない。

脂質は代謝(燃焼)後、過酸化脂質という老廃物になります。

これが排泄されずに体の中に溜まると、

血管の老化を促進させる動脈硬化、

発がん物質になります。

この発がん性を促進させるのが、酸化した油の利用です。

酸化した油は、肝機能を低下!

脂質を分解する胆汁酸が作られなくなる可能性もあります。

排泄されにくくなる上に、免疫力の低下につながるので

くれぐれも気を付けないといけません。


つまり、脂質の消化の為には、

不溶性食物繊維の成分が含まれており

酸味があり

肝機能を高めるものを

食前にとることが入ります。

私は、そんな夢のハーブを扱い、

いつも食前に服用しているため、

アンチエイジングができていると思います。

ちなみに今日の血管年齢は42歳でした。


本日はここまでです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

まだ、紹介していない3大栄養素に脂質がありますので、説明させていただきます。


脂質は脂肪酸とグリセリンなどアルコールが結合してできた、

高分子化合物です。

水には溶けず、エーテルやクロロホルムなどの有機溶媒に溶けます


体のエネルギー源になり、余ると体脂肪になり、

貯蔵エネルギーとして体内に蓄えられ、

体の維持に必要な時に使用されます。

主に、体温調節

内臓を守るクッションの役割をします。


他に、細胞壁や、細胞の核を守る核膜

副腎皮質や性ホルモン、脳の神経組織をつくる材料

ビタミンEなど脂溶性栄養素の吸収・分布・代謝に必要不可欠など、

重要な働きを持っています。


豊富なものに、動物性生クリーム、チーズ全般乳製品、

牛や豚ばら肉、オリーブオイル、バター、ラード、油揚げ

などがあります。


脂質は水に溶けず有機溶媒に溶けるので

エネルギー持続が長いですが、消化が遅く、

胃に負担をかけます。

胃酸が多く分泌されるので、胃もたれや逆流性食道炎

もしくは消化不良を起こし、以前も話した腸内環境の悪化につながります。


不足すると、細胞膜や血管が弱くなり、脳出血のリスクが高まります。

エネルギー源なので、疲労のもとになります。

ビタミンEなど脂溶性栄養素が溶けず体に溜まり

体にとって重要な抗酸化物質の機能が低下

免疫力が低下します。


逆に摂りすぎると、動脈硬化など血管の老化が起こり、

肥満の元になります。

肥満は血管や筋肉の膨張につながり、間の神経を圧迫

痛みやこりの原因、

また肝臓がオーバーヒートし、解毒効果が弱まり

免疫力が低下します。


不足しても摂りすぎても体に害を及ぼすやっかいな脂質です。


明日以降、詳しい説明をしたいと思います。

本日もここまでよんでいただき、ありがとうございました。

以前


デトックスとアンチエイジングには、

栄養素の

吸収

代謝

排泄

全てが必要です。

と書きました。


アミノ酸は化学化合物で非常に反応性に富んでいます。

この性質が私達の体内で、

アミノ酸同士の結合によるペプチドやタンパク質を作るほか、

他の物質と反応して生命維持に不可欠な

生理活性物質を作り出すのに大きな役割を果たします。...


タンパク質が多い食べ物に、肉、魚介類、卵、 豆腐、チーズ、アボカドなどがあります。

しかしこれらは同時にコレステロール、脂肪、プリン体、塩分なども同時にとられるので

食事制限されている場合は注意が必要です。


タンパク質を、

アミノ酸に分解するには、

胃酸と粘液と消化酵素と

胃の振動が必要です。


(特に)肉類はよく口の中で噛んで小さくして飲み込むようにすると

消化されやすくなります。

もし消化酵素がなく

胃酸だけで肉を消化しようとすると

110度で18時間かかります。


消化酵素があれば、

37度で2~3時間で消化が可能です。

これは健常者(胃のぜん動運動ができている)が前提です。

飲酒などで胃が弱っていたり、

タンパク質制限がかかっている方が

むやみにタンパク質を食べると、

胃でタンパク質が消化されません。

さらに、未消化物質が腸内にたまることで

腸内環境が悪くなります(悪玉菌が増える)。


ゆえに昨日あげた食物繊維が重要となるほかに、

消化酵素の機能を上げる

ミネラルとビタミンが必要です。

本日はここまでにします。

ここまで、読んで下さり、ありがとうございます。

わずかな睡眠時間でも、

老化防止に必要不可欠


成長ホルモンの分泌には、


アミノ酸の吸収・分布・代謝が必要です。


うまく摂れると、太りにくい体にもなります。


そのために必要なことの一つに、

食物繊維を先に食べるか飲むことが入ります。


写真の撮り方が下手で申し訳ないですが、

昨日いただいた焼肉の写真です。

おおよそ500gほどいただきました。

その上で血流測定の結果を紹介いたします。


平成27年4月29日焼肉約500g

アルコールも飲んだからでしょう。

先日述べたKSG面積(血液の総量。75~90が良い)が

減り、血流に力がなくなっています。


平成27年4月29日16時測定

しかし、血管年齢は先日よりさらに若い38でした。

(測定器の画面に表示されます。不正がないように以後、動画でアップしたいと思います)


食物繊維が豊富なオリジナルのハーブティーを事前に飲んでいることが、

この結果です。


本日は食物繊維に着目します。


肉などタンパク質を摂る前に摂取すると代謝、分布、排泄でき、

免疫力向上に繋がります。


さらに乳酸菌を生きたまま大腸に届かせ吸収しやすくしますので、

腸内環境を良くすることが可能です。


食物繊維には、水に溶ける水溶性と、水に溶けない不溶性があります。
どちらとも腸内を移動しながら

不要物をからめとり腸内を掃除します。


排便をうながし便秘を予防

糖質またコレステロールの吸収を抑える役割を持ちます。

ビフィズス菌などの乳酸菌のエサになり、

一緒に摂取することで腸内に善玉菌を増やし、

大腸菌など悪玉菌の増殖を抑えます。


水溶性食物繊維
有害物質をからめとり排泄させます。

水に溶けるので煮汁も飲むと効き目が出やすい特徴があります。
①ペクチン
リンゴ、桃、イチゴなど果物に多く含まれます。

腸内の乳酸菌を増殖、有害物質の排泄に役立ちます。
②グルコマンナン
こんにゃくに豊富です。

食べた物を胃で包み込み消化・吸収をおだやかにしたり、

有害物質を取り込み排泄します。
③アルギン酸
ワカメや昆布など、海藻のヌルヌルした部分に含まれます。

余分なコレステロールを排泄します。

以前あげたムチン、フコイダンもこの種類です。


不溶性食物繊維
腸内に長く留まり、大腸ガンを防ぎます。

腸壁を刺激し便通を促進、有害物質の排泄に役立ちます。

①セルロース
玄米やライ麦など、穀類の外皮に多く含まれます。

ほとんど分解されず腸内で水分を吸収し、

有害金属、発ガン物質を吸着し体外に排泄します。
②リグニン
大根やゴボウなどに豊富です。

ポリフェノールとしても働きます。

胆汁酸を吸着、再吸収を妨げ体外に排泄。

コレステロールを減らします。
③グルカン
キノコ類全般に含まれます。

免疫細胞を活性化、特に天然霊芝はガンや感染症を防ぎ改善、

またリウマチ、アレルギーなどの自己免疫疾患の予防、改善にまで役立ちます。


私が作り、販売しているハーブティーの多くは、

両方の食物繊維が豊富に含まれており、

エネルギーの代謝に役立ちます。

前述通り、スイーツの前または同時に摂ることで

余分な中性脂肪がたまらないように心掛けています。

なお、乳酸菌は市販のヤクルトかミルミルを飲んでいます。


天然無添加ハーブティーといちごパイ

先日の番外編で紹介した、あの血流計の結果は、

成長ホルモンが分泌されていることになります。


成長ホルモンは寝ている間に分泌され、老化を防止します。


血管年齢や体年齢が実年齢よりも若くなります



平成27年4月27日測定


わずかな睡眠時間で、

いい結果が得られたことは、

うまくアミノ酸を摂取していることになります。

ということで、アミノ酸の紹介パート2です。

先日と少し重複したり、不足している部分もありますが

よろしければ参考にして下さい。


アミノ酸には種類があります。

体力アップ:筋肉内でエネルギー燃焼に関与しているアミノ酸を摂ることでスタミナが上がる(BCAA=バリン・ロイシン・イソロイシン)


脂肪燃焼:脂肪燃焼を促進ホルモンを構成するアミノ酸を多く摂ることでダイエットを促進

(カルニチン=リジン・メチオニン、アルギニン)


肌再生:肌の構成アミノ酸を摂ることで美肌促進

(グリシン、アルギニン)


脳機能アップ:脳の伝達物質アミノ酸を摂ることで脳を活性化

(フェニルアラニン)


免疫力アップ:マクロファージなど免疫細胞を構成するアミノ酸を摂ることで免疫力を上げる

(アルギニン、リジン)

かゆみやアレルギーの原因物質の血中濃度を下げたり、抑うつ効果がある

(メチオニン)


などがあります。


タンパク質は、筋肉、臓器、血液、毛髪、皮膚、爪、軟骨を構成すると

同時に生理的活性を有する酵素、ホルモンの一部、抗体、肝細胞内の生合成として

重要な役割を果たし、エネルギー燃焼など生命のために必要な物質です。

タンパク質はアミノ酸が鎖状に結合されたものです。

アミノ酸は成長、循環、分泌、運動、造血、免疫、組織維持、自律神経を守るなど

人体機能の全てで20%を有します。

アミノ酸は約20種類存在し、様々な組合わせで10万種にもおよぶタンパク質を作ります。

そのうち11種類のアミノ酸は他のアミノ酸から体内で合成して不足を補えます。

残る9種類を食事から合成できない必須アミノ酸と呼びます。


タンパク質の仲間に

ムチンがあります。

アミノ酸の効果的摂取に役立つ成分でもあります。


タンパク質は胃で消化されますので、胃の状態に気を遣います。


ムチンは胃の粘膜を保護し、


タンパク質の消化・吸収を助けます。


ムチンは多糖類がタンパク質と結合したもので、

水溶性の食物繊維でもあります。


つまりムチンなど食物繊維を先に食べるか飲むと、

アミノ酸の吸収に役立ちます。