2020年8月14日 厚岸

 

オオハンゴンソウ

 

一面が黄色い花で埋め尽くされていた。

オオハンゴンソウという帰化植物らしい。

北アメリカから明治中期に観賞用として導入されたものが繁殖しているとのこと。

特定外来生物に指定されています。

 

びっしりと生えています。

付近の路肩にも旺盛に茂っておりました。

 

広く咲き誇っている様は見事ですが、勢力が強すぎて

弱い在来種が駆逐されてしまうのですね。

 

2019年10月 オーストラリアの右側

 

クオッカワラビー、世界一幸せな動物と呼ばれる小型のワラビーです。

笑っているように見える愛嬌のある顔からこう言われるそうです。

ピカチュウのモデルになったとかいう話もあります。

 

生息地はオーストラリアの左側。

パースのそばにあるロットネスト島にいっぱいいるそうです。

ロットネスト=ネズミの巣

クオッカワラビーは最初、ネズミと思われていたようです。

 

埼玉県こども動物自然公園に寄贈され、7月1日に公開されるそうですね。

オーストラリア以外で公開されるのは世界初だそうです。

 

寄贈元のフェザーデール ワイルドライフ パークはシドニーの近くにあります。

シドニーはロットネスト島とは真逆の東オーストラリアですね。

パークはシドニーから電車とバスで1時間半くらいで着きます。

 

昨年、クオッカワラビーを見てきたので写真を載せましょう。

 

はい、なんだかわかりませんね。

開園直後は集合して寝ていたのですよ。

 

全体像です。笑っているようには見えませんね。

むしろ、眠たそうですが。

実は笑っているように見えるためには、角度が大事だったのです。

 

惜しいですね。

口を開いているので、もう少しで笑っているように見えるかも。

 

あー、笑っていますね。

 

良い感じですね。

柵が邪魔ですけど。

 

眠たそう。

 

奥の個体のお腹に子供が入っています。

 

子供。

ちっちゃ可愛い。

 

かわいい。

 

サイズ感。赤色はパスポートです。

 

この動物園には、他にも

 大量のワラビー(餌をあげてお友達になろう!餌は安いよ。)

 コアラ(写真を一緒に撮ろう。別料金だけど。)

 ディンゴ(ただの犬にしか見えない)

 ウオンバット

 タスマニアデビル

 ハリモグラ

 フェアリーペンギン

 ヒクイドリ などなど

のオーストラリアならではの動物がいっぱいいます。

他の動物園に比べて距離が近いです。

 

もう一回行きたい動物園です。

 

2020年6月21日 釧路市

 

良くさえずり、良く動く。ちょこちょこ動くコヨシキリ。

 

スズメより小さい、茶褐色の鳥。お腹はクリーム色。
目の上に白い線があり、重ねてその上に黒い線。

 

目の上の白い線と黒い線が特徴的。

 

全体的に白くて茶色い。

 

正面

 

よく鳴きます。

 

小さい体で草の茎をつつつと登り、隣に移り、伝って行く。

身軽な鳥ですね。

 

近くの草原でたくさん見かけます。