ゆんゆんライブラリ。

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湯院がオリ小説とか上げるところ。

Amebaでブログを始めよう!
さっき上げたオリ小説の主人公は雨女(極)でしたが、現実は雨あんまり降りませんね。

そのうち干からびるんじゃないかと心配になってきました。

暑がりの湯院的には、毎日が地ごk(((蹴


しっかし、こう陽射しが強い日が続くと【ぷよぷよSUN】が頭に浮かぶのですが…

本気で誰かアレみたいなことして………なんてことは無理でしょうが、いい加減涼しくなってほしいものです。



> -今日もまた『雨』か。
>
> 水の音で目を覚ますのも正直飽きてきた。
> だが、その『原因』はと言えば私自身にあるので誰にも文句は言えない。
>
>
> -そう、私は雨女なのだから-
>
>
>
> ●rainyday●
> 屋根の上に不自然なくらい雨雲が固まっている小柄な一軒家。
>
> 付近の住民たちは『雨の小屋』とか『rainyHouse』とかそんな名称をつけて、わざとらしいほどにさけている。
>
>
> そして、そこのたった一人の住人こそが『私』であり、毎日雨を降らしているのもまた、『私』である。
>
> だが、何も好きでそんなに降らしているわけではない。
>
> -…あぁ、一度でいいから太陽を見てみたいな。
>
> それもこれも、生まれつきの『雨』を引き寄せる体質のせいだ。
>
> だから、この歳になって一度も『青空』を見たことがなく、『晴れ』の意味すらよくわからない。
>
> 『太陽』が眩しいなんてのは、今でも信じられない。
>
> -…さて、することもないし新聞でも読むか。-
>
> そんな『雨の家』にも新聞は届く。
>
> いや、正確には配達員が気を利かせてくれているというべきだが、『彼』ともすっかり仲がよくなったので口には出さない
>
>
> -ほら、今日も来た。
>
>
> 狭いカーテンの隙間からも、青い帽子の先っぽだけは見ることができた。
>
> -ピンポーン-
>
> はーい、今行きまーす。
>
>
> ●訪問者●
> 「おはようございます、新聞をお届けに上がりました!」
>
> 朝っぱらからデカい声だ。いくら雨が降っているとはいえ、少しはトーンを下げてもいい気がする。
>
> 「すいませーん、お留守ですかー。」
>
> ……元気ですね。
>
> 「…あ、おはようございます、いるなら出てきて下さいよ。」
>
> …そっちこそ、毎日インターフォンと大声で起こされる私の身にもなって下さいな
>
> 「えー、それは早起きできていいじゃないですか。」
>
> どうやら彼は、私を起こすという行為を良いことだととっているらしい。
>
> 「それに、特殊な能力があるとはいえ、本来なら貴女まだ『学生』なんですから、当然ですよ。」
>
> ……あ……
>
> 危うく忘れるところだった。
> 私はまだ17歳。
> 『外』で言えば、立派な『高校生』である。
>
> そして、今は『高校生』ならとっくに起きているであろう時間だった。
>
> 「…これで納得していただけましたか?」
>
> 男は、濡れないようにビニール袋に包まれた新聞をこちらに渡しながら首を傾げた。
>
> ……す、少し。
>
> 本当は、それとこれとは全く関係がないと思うのだが、あえてそう答えておいた。
>
> 「……。」
>
> しかし、気を遣ったのが顔に出てしまっていたのか、彼の笑顔が少し曇った。
>
> 「あはは、そ、そのうちわかりますよ。…な、なななんなら、今度うちの娘を連れてきましょうか?」
>
> …!
>
> 思わぬ言い草に、つい会話を止めてしまった。
>
> ―この男、若く見えるのに結婚していて、おまけに子持ちなのね。
>
> 確かに身長は高いが、元気すぎるせいもあって、自分とそんなに歳が離れているようにはとても見えなかった。
>
> 「ん?意外に食いついたみたいですね。では、今週の日曜日…というか明後日は一緒に来ますので」
>
> …え、あ、はい…
>
> 「それでは、また明日会いましょう。」
>
> 配達員は軽くこちらに一礼した後、『雨の家』を後にした。
>
初めてブログいじりました。湯院〔ゆいん〕です。

えっと…オリジナルの小説とかを上げていこうとおもいます。

…あんまり更新はしないかもですが、よろしくお願いします^ ^