本当は、こんなことやっている場合では御座いません。
しかしながら、無駄なことを完遂するということも、
人生といわれるものの美徳であると、勝手に思ってしまっています。
何とか生きてます。
結構楽しいです。
気にしません。
気分が良いので、現在、絶賛私が使っているエフェクター達をご紹介させて頂きます。
一番左にあるのはボリューム・ペダルという奴で、
ギター本体の音量を操作します。
ボリューム自体は、ギター本体のノブによって操作するのは可能ですが、
それをやってしまうと、ゲイン(歪み)も失われてしまうので、
基本ペナペナな音になってしまいます。(そういう音が欲しい時は別です)
ボリュームペダルをこの位置に配置すると、出力のゲインを損なうことなく、
エフェクトされた全体の音を調節することが可能です。
インスト系しかやってこなかった私にとって、この可変操作は大変でしたが、
ボーカルさんがいらっしゃる時は絶対必要だと感じていますし、便利です。
因みに機種は、IbaniezのVL10。軽いです。軽いから気に入っています。
黒いチューナーを挟んで、ボスのペダルが2台御座います。
白い方はディレイ。ディレイは非常に大好きなペダルで、
U2の
「I still havent found what Im looking for」みたいな時は絶対必要です。
右も左も分からなかった昔は、デジタル・ディレイが頑なに嫌いでした。
ブライアン・セッツァー直系の、暖かなエコーサウンドを売りとしていたので、
デジタルな、サイバーサウンドは避けて、アナログなところを模索していました。
やがて趣向が変わり、経験も積んでいったところで、デジタルディレイの音の絢爛さに気付きました。
実は同じボスのギガディレイ、DD-20も所有しているのですが、
ライブ環境での使い勝手とスペースを考えて、こちらにしています。
ディレイに関しては、ボス/ローランドは素晴らしい音だと思っています。
隣の青い奴はピッチ・シフター。出力された音程に対して、付加音程を加えます。
これだけなら話は簡単ですが、ツマミ操作で正確なインターバルを設定するのは正直職人技です。
ピッチ・シフターを正確に使いこなしている人の演奏を聴いたことが御座いません。
多分エフェクターと呼ばれる範疇の中では、相当扱いが難しいものなのでは無いかと思います。
それで、私の使い方は本来の目的から離脱しており、
原音に対してほんの少しピッチをずらした音を加えることによって、分厚いコーラスの様な音を出せます。
これはジャズギタリスト、マイク・スターンがやっていることと同じ発想です。
実際、それに近い音です。普通のコーラスでは絶対に出せない「味」が出せます。
黄色いのは、Human GearのVIVACE、その隣はHOT CAKE old cirkit。
前回も説明致しましたが、VIVACEだけでは全く歪みません。
オーヴァードライブユニットというよりは、プリアンプ的な存在に近いです、
そもそも、歪みって必要なんですか?という本質的な問いを使用者に投げかけてきます。
音を汚くする概念は全く無く、出力を綺麗にし、弦の輪郭を際立たせるものです。
簡単に言ってしまえば、いわゆる「プロの音」の最前線に到達します。
私は試していませんが、「ケンタウロス」に近い音がするそうです。
ケンタウロスはノイズが凄いと、charが言っていましたが、これもまあまあ。
メーカーによると、VIVACEは他の歪みユニットと組み合わせた時に真の実力を発揮する様です。
VIVACEを掛けた状態でHOT CAKEを鳴らすと。。
HOT CAKE単体でも、その辺の歪みとは比べ物にならない音が出ますが、
VIVACEと掛け合わせたHOT CAKEのドライブサウンドは格別です。上質のワインの様相です。
ピッキング・ニュアンスが100%出力されますので、下手な演奏が出来ません。
でも、それこそ自分の上達の為なのでは無いでしょうか。
ライブなんて聴いた音は大抵、大体は忘れていってしまう音達です。
それでも、聴いて頂ける方々の記憶に残る音を、私は出していきたいのです。
最後はワウ・ペダル。これは難しいんです。
運動神経皆無な自分にとって、足をリズミカルに動かして操作するこのペダル操作は困難でした。
でも使いこなせるようになってみると、とってもファンキーなサウンドなのです。
人間の脈拍や心臓の鼓動にリンクしている様な。
ジミ・ヘンドリクスが愛用していたのも心から納得出来るようになりました。
色々表情つけれます。
状況に合わせて、あとはワーミーとか飛び道具系があれば良いと思いますが、
基本、これでサウンドはかたまりましたかね。
仕事で使う為には色々守備範囲が広くないといけないと思いました。
自分で先入観やら固定観念やらを持つこともいけません。
常に、オープン・マインド。
睡眠時間が少なくても、気にしない。
次回は何時、会えるでしょう。