人生を何とかしなければならない。
他者とは特別違った「何か」を見出していたい。
それを誇ることによって、生きていく活力を得る。
すでに、
我々は心の中に「委員会」を設置しています。
何かアクションが起きた時、
我々は無意識に「委員会」を開いて会議を開きます。
そして、
人は、
皆独自の、主宰する「何か」を持たなければいけないと感じました。
それは決して、高尚なものでなくても構わないのです。
例を挙げるならば、、
「通行人流し目審査 主宰」
通行している時、対面している相手にどうやったら一番綺麗に流し目が出来るのか、
目の開け方や間合いの取り方、角度や流し目の理想について研究しています。
最終的には実践して、相手に印象づけるレベルを目指します。
「つまらない映画のつくりかた 主宰」
グダグダで、とにかくつまらない映画をどうやったら創れるのか考えています。
逆に考えれば、これらを行わなければ面白い映画を創ることが出来る可能性が発生する、ということです。
「起床の美学 主宰」
朝、人によって行動パターンが千差万別ですが、
起床から朝出掛けるまで、一番美しい行動パターンはどのようなものなのか考えています。
最終的には実践しますが、なかなか最終型に辿り着くのは難しいと思われます。
似てるものに、
「二度寝の美学 主宰」
というものもあります。
「禁煙芝居 主宰」
喫煙者が「禁煙者」を芝居で何時まで演じられるのか。
その発生メカニズムと生態、限界の領域まで迫っていきます。特集です。
「看板デザインを考えるの会 主宰」
どんなデザイン、書式、書体、文字、色を使っていったら、
看板はもっと面白くなりますでしょうか。
看板に限らず、色んな無機質なビルディングや建物、大学、電車、タクシーなどなど。
モアカラフルに、モアファッショナブルなセンスを磨いていきます。
これは一番通俗受けしますね。
「映画音楽を考えるの会 主宰」
どうして映画音楽は「良い」と感じてしまうのだろうか。
映像と音響の絡みが、我々にどのような影響を与えているのか。
映画音楽は、どのように作曲されていくのか。
映画音楽が伝えたかったものは何なのか。
考えるのは好きです。
挙げていけば、きりがありません。
多分、我々が無意識にやっていることでしょう。
しかし、無意識的にやってきたことを意識的にやることによって、
行動していくことのレベルが上がったり、容量が増えたりするので、
様式のレベルアップは期待できそうです。
是非、
何か自分だけの「主宰」を組織してみて下さい。
敬具。