CT検査の時は、笑いで爆死しそうだったので、その教訓を生かして、

今回は努めて冷静に検査を終えようと心に誓い病院へ行ったのだっだ。

 

さて、20分も早く着いちゃったなあ。

余裕をかましながら受付を終えて、検査室へ。

看護師さん登場。じゃあ、点滴と注射しますねーおねがい

今日担当の看護師さんもなんだかかわいい。

注射は消化器の動きを一時的に静める作用があるようで、肩にブスっと一発やられました驚き

内心痛かったけど、目をつむってスッ…真顔て感じでポーカーフェイスしたんだけど、

「痛かったですねえー」って。全然バレテマシタ。

 

で、点滴とって。造影剤の注射器がぶっといの。そんなもんなんかね。

そのまま奥のMRI部屋へ。んん?おや。何か聞こえるぞ。

前と同じような既視感がある。ディズニーではないが凝視

 

 

こ、これは…まさか、ジブリびっくりマークはてなマーク

ハ、ハウルの動く城驚き

 

またもや動揺する私をよそ眼に、着々と準備は進んでいき、トンネルの中に私は吸い込まれていくのであった魂が抜ける

 

…どのくらい時間がたったろうか。音がうるさいし少し息苦しい。

極めつけはエンドレスハウルの動く城+ライブハウスみたいなズンチャズンチャ音がこれもまた永遠に流れている。

異世界の無限ループにはいってしまったかのようである。

 

遠くから、「あと10分くらいで終わりますよー」と。

あぁ、早く外に出たい。

点滴も刺しっぱなしで少しズキズキする。

もうすぐ終わるかなと思ったころ、「これから造影剤いれますねー」

あれっ?まだはいってなかったんか凝視

冷たい感覚が左半身に染みわたっていく。心地よくはない。

CTのときと同様に、自分の体内に血管が張り巡らされているのだなと実感した。

 

だいたい、30分弱で終了。

その後、ロッカーで着替えていたらなんだか急にくしゃみが出る。寒いからかなー。

お会計のときも、なんだか鼻がむずむずして喉も違和感がある。

あれれ、おかしいな。うーん?

検査前の説明書よく見たら、アレルギー体質だとくしゃみが出たり反応があるってかいてあった煽り

今、気が付きました!

確かに、検査前にアレルギーないですか?って聞かれたけど自覚がなかったわ。笑

アレルギー性の鼻炎と猫アレルギーがあったわ予防

後で、自己申告しとこ。

 

ほなほなお疲れ様って感じで、その日の午後は仕事でした。

結局、夕方までムズムズした!