夕べブログを書いている時にクラークが帰って来て、温泉に行こうと言うので慌てて閉じて温泉に行きました。やはりせっかくクラークがパチンコも止めてお風呂に行こうと帰って来たのですから、行かないといけません。温泉に入って又汗を一杯かいて出てきました。一週間に一度習慣にしようと約束して帰って来ました。


昨日の続きですが、ロイスの父は84歳で亡くなりました。とっても厳格な父で、一度も人を騙したりも騙されたりも無く、人生を悔いなく生きた人だったと思います。最後まで気丈な人でした。

舅が騙されたのは、父が亡くなった年と同じ84歳。あっ!これだけではありません。この人は人生騙され続けて生きて来たような人です。ロイスはこんな人見た事がありません。

その人がロイスを馬鹿にするのですから、よーし見ていろよグーとなったのです。それはちょっと長い道のりでした。試験は毎年10月の1週目か2週目にありましたから、素敵な秋の日を、窓から美しい秋空を見上げながら又すべったらどうしようと、一生懸命勉強したのです。思えばこの素敵な秋の日をもう3年も机の前にいるのだから、今年ダメならもう諦めようと思っていましたが、舅が騙されているのも知らずロイスを馬鹿にするので、今年こそは絶対受かってみせるぞと言う気持ちでした。


恥ずかしい話ですが、宅建を受けたのは過去3回でした。最初は別に必要ないけれど、人生で無駄なことは無いでしょうと、勉強し始めました。一回目は1点足りず、二回目は3点足りず、そうしていい加減にやって来た勉強を3度目は必ず合格するぞと、夏から会社の帰りに塾に通いました。

3年勉強していれば、もうすっかり頭の中に入っています。塾で一週間に一度試験があるのですが、

名前が張り出されると毎回一位はロイスの名前でした。今年こそは絶対受かると自信を持って、塾の先生も絶対大丈夫ですよと太鼓判!そうして試験に臨みましたが、二回目の時に心臓がどくどくして問題が読めなかったので、又去年のように心臓がドクドクしたら失敗すると思い、試験が始まる前に以前からお守りのように持っていたソラナックを飲んだのです・・・・

するとどきどきはしなかったのですが、問題を読んでもボーっとして考える力が無くなっていたのです。大失敗でした。3回目も一点足りなくて、又不合格~

この時は一生懸命勉強していたので、大泣きしました。素敵な秋の日をもう3年も無くしたのです。


やはり宅建なんて別に必要ないし、ロイスは何をやっているんだろうと、もう諦めようと思っていた時に舅の騙され事件が起こったものですから、これはもう引き下がれない、ロイスにとって逆境はいつも力になっていました。ビールも飲まずに一生懸命夜に勉強していると、いつもクラークがビールを片

手に部屋にやって来て

クラーク「止めとけ、ロイスに受かるはずがない!」

この人はいつも行動する前に先に諦める人なのです。ロイスはダメでも受けて見たかった。

クラークまで馬鹿にしますから、これはもう意地でも受かるしかないと決心しました。


そうして4回目の試験当日、ロイスはある人に勧められて、桜茶を朝に飲みました。先に桜茶を飲んで、おけば大丈夫ですよ、と言われたので、自分でも桜茶を飲んだら大丈夫と言う自信がありましたから、安定剤は飲みませんでした。不思議なことにその時の試験はあがらず、心臓もドキドキしないで問題を解くことに集中できました。試験を受けた方ならお判りでしょうが、一生懸命読んで行かないと問題数が多くて時間切れになるのです。


そうして無事力を発揮できて試験が終わりました。若くもないロイスが若い人たちに囲まれて、試験を受けたのは人生でも良い経験でした。試験会場にはスーツを着た男の人たちが多くて、これ何の集団?と思うぐらい皆さんかっこよすぎです。本当にいい経験をしました。

そうして10月に受けた試験の結果は、長い長~い先の12月の3日だったのです。

長くなるので、次回にします。