クラークが閉じこもり一年が過ぎようとした時、行かず後家の小姑は、クラークが舅宅に行けないのを良い事に、ロイスを邪魔者扱いにしていた。
ある日用事で実家に帰り、帰るのが遅くなってしまって舅宅に帰ると夕ご飯の準備が終わっていた
すき焼きを姑と小姑が準備したみたいです。座って食べなさいと言われたので食べようと、お箸を伸ばすと小姑が野菜を入れるふりをして、左手でロイスの箸を押しのけた。まさかと思ってもう一度伸ばすとすかさず押しのけた。食べるなと言わんばかりに・・・
小姑のすることは、ロイスを一切家族と認めない邪魔者扱い。口から出る言葉は巧みな嘘。
こんないけず思いつきますか?情けないなんてものじゃない。こんないじめをする小姑がいるでしょうか。
そうして乞食じゃあるまいし、そんなにされてまで食べようとは思いませんでしたが、突然舅が
舅「あのな、昔飼っていた居た犬がな、よう最初飼われていた家に帰りよったんやけど、子供を産んでからピタッと帰りよらへんかったで!」
実家に帰って来たロイスに腹が立ったのか、犬でも子供を産んだら帰らへんのにもう帰るなと言う事か。追い打ちをかけるように
小姑「孫可愛がるぐらいやった犬飼うたほうがええで!」いったい家族でどれだけロイスをいじめるのか、本当に人なのか人でないのか?
まだ若くて苦労を知らなかったロイスは、家に帰って又お酒を飲んでいるクラークに見つからないように隠れて泣きました。
今だったら負けないけど、そのころはロイスが人に意地悪をしたことも無いし、されたことも無かったので、小姑の意地悪に毎回びっくりすることばかり、この人はどんな風に育ったのだろうと思いました。
今日はクラークは京都駅近くにあるヨドバシカメラに行って見たいと言いました。そして今日はヨドバシカメラのレストラン街でお昼ご飯を食べようと出発しました。よっしゃ今日はレストランでご飯が食べられると思ったのですがクラークが選んだのは、ラーメン・・・
ゆで卵はサービス!
クラークは今まで噂には聞いていたけれど、来ることが出来なくて、今日やっと来られて嬉しそうでした、一通り回って、新しい商品の説明を店員さんに聞いて、満足したようです。そうして京都駅が出来てもう何年もなるのに行って見た事が無いので、京都駅にある大きな階段を見たいと言うので行って来ました。
この階段は下が舞台になっていてイベントがあると、この階段が客席になるのです。クラークは色んな所に行って見たかったんだなと思いました。考えると可哀想な過去でした。
今ではパニック障害は普通に知られていますが、25年ほど前にはあまり知られていませんでした。
そのころロイスも本屋さんに行っていろんな本を読みましたが、そんな人を知らなかった。そうしてクラークが閉じこもって一年を過ぎたころ、東京の精神科の先生に出会う事になりました。長くなるので次回にします。

