毎夏、恒例のイタリアリネンアイテムが続々と入荷しています。
この素材のボトムを穿いた時の感想は、履いてないみたい。
柔らかな麻の心地よさと、20年以上は売れ続けている素材の持つ、リラックス感と贅沢感、そして涼しさ所以だと思います。
見た目、毎年同じに見えるアイテムも毎年少しづつ、シルエットや仕様を変えています。
このドローコードのイージーなウエスト調節機能はそのままに、コートが変化したりします。
しかし、この便利で、お洒落で、イージーで心地良いアイテムは、国内では見かけないアイテムなのが不思議とも思えます。
毎年、変わるトップスのデザインは、海外スナップそのままの色や雰囲気をお楽しみいただけます。
そして思うのは、欧米人と日本人の服の捉え方の違いなんかです。
今では、このシワ加工もお金を出して買う時代にはなりましたが、まだ少し思うところはあります。
とくにヨーロッパです。
個よりも和を重んじる傾向の日本では、服は自身を守る為の要素もあり、自由に着たいものを着て、個を主体に主張するというものには、まだまだなりきれません。
しかし、イタリア、フランスを始めとする西欧では、個が主体で主張も強いように感じています。
そして、服はあくまでも肌の延長線上にある様にも感じます。
美術には詳しくありませんが、ルネッサンスの頃を堺に裸像の絵画や彫刻が多くなった様に感じています。
着こなしも、体型を気にしていないものが多く、自由です。
国内では、隠す事が多く控えめに感じます。
これは、周りの観る側の意識の違いが、大きいのだと思います。
古い男性達の意識の改革が必要なところです。
そんな違いを違和感なく体験できる、イタリアリネンのアイテムです。
休日やお出掛けの時のリラックス感が、変わります。




