高温と湿度には、やはりリネン素材が最高に涼しいかも?
そして何よりもスペシャル感のあるボリュームが一番の魅力的なデザイン。
何かが少し変わりそうな気がして来そうです。
特に身体から熱気の抜ける裾のデザインです。
袖の長さが調節できて、尚且つゆったりなので、まとわりつかずに、目を引くところも⭕️。
袖口のシャーリングフリルも見せ場のデザインです。
風をはらみ、抜ける心地よさは、リネンならでは。
洗いざらしを着た瞬間の、感触が病みつきになります。
リネンとラミー、好みは別れますが、シャツならリネン、ニットやジャケットならラミーの光沢も捨てがたいところです。
特に肌の弱い方は、リネンがまだお薦めです。
そう言えば、最近ラミー素材を見かけないのは、ヨーロッパも猛暑だから…?
洗い加工や糸の製法にもよるのでしょうが、ラミー素材も昔は好んで着ていました。
初期のUNIQLOリネンは、ポーランド辺りのヨーロッパ産だったと、思いますが、表示が麻だったのはその為?
ヨーロッパ辺りの麻は、ラミーが主流のはずなんですよね。
今は加工も進んで、マジェスティックの麻なんて、チクチクがほとんど無いような気もしてます。
余談になりましたが、ホロニックのリネンブラウスのブルーにスリムな色落ちデニムのコーデです。
ワイドとはまた違った、軽快な良さがあります。
上小さく、下大きくの真逆のコーデも、そろそろ新鮮に見えて来る頃になっても良さそうなのですが…どうなることやら。
その前の、ストレートは間違いないとは、思っています。
あくまでもデニムに限っての思いですが…。