長い間、毎日、毎日服をずっと見続けていると、色々と気付く事があります。


色落ちのデニムにシアーブラウス、メタリックのバッグのコーデです。

ブラウスはシアーでボリューム袖。

7月の画像ですが、もう秋物アイテムが入荷していました。このブラウスは秋物でした。

色落ちデニムもこれから、細くなるのを待つばかり…?

インにセットされた袖付のパフタイプの裾レース使いのブラウスです。

長い丈の多い中、短かめの出始めです。


ギャザーブラウスのキャメルとラベンダーも秋物として入荷してました。


グレーダブルのウールジャケットのボタンはホワイトでした。秋冬物のホワイトボタン使いです。

これから来る、グレーブームを予感したジャケットでした。


このタンクトップは今年も登場しています。


こちらも胸フリルシアーブラウスです。

オーバーサイズでしたが、ジャストサイズになり、今年も登場しています。


イタリアインポートだったと思うプリントスカートです。

イタリア定番のプリントフレアーとして、今季も登場しています。

これ全て5年前の7月のブログ画像です。


その時、トレンドのアイテムでも、選び方を間違わなければ、定番の様なアイテムと同じ働きをします。

この後、年の瀬に観光バスでコロナ患者がでます。

そして年が明け、ダイヤモンドプリンセス号の感染で、コロナ禍が本格化して行きます。

コロナ禍で失われた5年間で、再び同じトレンドが巡ってきているのか、その時からの続きなのか?

みなさん気づいていましたか?

毎日、見続けるからこそ気づくのかも知れません。

それを検証したくて、始めたブログでもあります。

次の秋冬で答えが出るだろうと思います。