3年前に、イタリアから登場した、金ボタンのカーディガン達。
ジャケット未満の、セーター代わりに大活躍でした。
インでもアウターにも、セーター代わりにも。
えー金ボタン?と言われていた当時の品。
金ボタンの出始めで、多くの方には違和感を持たれていました。
様々なタイプの金ボタンカーディガンとセーターが揃っていました。
そんなカーディガンが、今回のコレクションで一躍脚光を浴びて復活した今季です。
ここ3年間、思えばずっと展開して来たアイテムが、いきなり今期ブレイクしています。
気候が不安定だった秋、セーター、羽織として、新たなシアーアイテムとのコーデで、幅広く調節の効く、アイテムとして注目されたのだと思います。
更に今季は進化してと言うか、回帰と言うべきか、
往年のシャネルタイプも、シャギーで今年らしく、ニットで機能的に着やすくなって登場したらすぐに完売。
そしてこちらも完売のホワイト。
来週、限定で数着入荷予定です。
もしかして、一般的には今年から…?
なんて思いもしています。
今はこのタイト感もトレンドですが、3年前は抵抗感も多くありました。
世の中ゆるゆるだらけの中の投入でしたから。
その点、ボーダータイプだけは、ほどほどにゆるりで投入。
バギーパンツやタイトスカートには、せっかくなので、こんなカーディガンのコーデも見かける様になりそうです。
この時は、柄のバギーパンツにフレアースカート、タイトスカートのコーデが主流でしたから。
プリーツもあったのかな?