何年振りかの復活、本来10年近く前にこのパンツが登場した時は、このインクジェットプリントでした。その年もグラデーションやボカシ柄がトレンドに浮上した年でした。

擦れた様なボカシ柄。
形はそのままに、ロングセラーデザインになっています。考えてみれば、当時そのままに、室内で穿いていて、そのままに海外旅行にまで行けるアイテムとして、デニムに並ぶヒットアイテムでした。

この時代のトレンドとして登場したのが、サルエルパンツ。ほぼ多くの店が売れないと思っていた様です。そのままでなく、ソフトデザインにすれば、売れることは確信していました。


これ程楽チン快適なパンツは無いと思えたソフトサルエルパンツ。
このディスプレーを見た多くのメーカーさんが作り始めてくれて、数年間続き、その後も廃れることなく売れ続けているパンツです。このロングの登場はその半年後くらいから続く、ベストセラーになっています。初めは七分丈から始まりました。

今回はブラックとネイビー。グレーやブルーデニムの様に見えるインクジェットプリントタイプです。
このボカシ柄もこの春夏は海外では大人気になっていました。
僕がこのパンツを理解できたのは、メンズのズートルックを知っていたから。最初から目指したのはMCハマーではなく、あくまでもソフトなメンズのズートスーツのスタイリッシュ版でした。
サルエルパンツ=MCハマーでは、これほどのヒットにはならなかったでしょうし、ダンス系以外の店でも扱いはしなかったはずです。
この流れは今季の夏のドローコード入り麻のイタリアンパンにも受け継がれています。腰回り、楽チン=サルエルシルエットなのです。
部屋から海外旅行までOKパンツです。