ばれんたいん | アプリ作製ブログ

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2ch好きなら見たほうがいいですよ ばれんたいん いつ書こうか、
書いていいものか、と
ずぅーーっと迷ってたんだけど

実は・・・

シークレットパーティ参加出来そうです






DVD枠の発表の数日前の夕方
拓友さんから着信があった

たまたま料理中で手が離せなかった
急いで手を洗って開いた時に、ちょうど切れてしまった

“もしかして、スマホに機種変して
触っちゃったかぁ?”
(↑とか、空メールとか、
スマホに機種変した輩にはやたらと多いパターン)
後から冷やかしのメールでもしてやろーと思った

少し経ってからメールをしてみよう、と思った
“スマホにしたの?”と書いて送信を押そうとした
まさにその瞬間にメールがきた

出ないからメールしまふ”というタイトル
本文には“バレンタイン時間ある?”と

バレンタイン?
あれ?バレンタインって
シークレットパーティの日だよな
とりあえず休暇は入れてあった
でも、発表は21日だったはず

意味がわからなくて
“ん?”とだけ返事したら
“バレンタイン空いてたら、付き合ってくれる?”と

勘のいい人ならすぐにピンとくるのかもしれないけど
まだわからないワタシ

“ミラクルが起きた”とか“有言実行”といくつかのメールで


もしかしてシークレットパーティ

と、気づいた
自分のことじゃないのに
なんかどきどき

きゃ~
スゴい、スゴい、スゴい
おめでとう

他人の幸運には、ちょっとくらい妬ましさを感じることもあるのに
不思議と彼女に対してはその感情が湧かなかった
っつうか“やっぱり当てたか”って感じ

そっか、上京するんだぁ
シークレットパーティの前か後に逢えるかな、と
まるで遠距離恋愛の彼氏との久しぶりのデイトが決まったような気分
(↑単なる例えであって、そっち系の趣味はありませんが

もちろん、自分も当たって一緒に行ければいいけど
行く気まんまんで、休暇出してみたりしてたけど
それが難しいことは安易に想像出来るから
知り合いが当たったのが嬉しくて
なんか、わくわくどきどきしていた
よしっ!レポ書かせよう!と←そこ?(笑)


嬉しくて、直接“おめでとう”を言いたくなった
こっちにしてきたくらいだ
電話かけても問題ないだろ、すぐに
上京した彼女をどこへ案内しようか
彼女の希望でもきこうか、みたいな気分で

“もしもーしっ!
おめでと~~







しばらく喋ったはずなんだけど
その内容はあまり記憶にない

なぜならその
“バレンタイン付き合ってくれる”の意味が
ランチやディナーや都内ロケ地めぐりを意味するのではなく
“シークレットパーティ一緒に”という意味ってわかったから

意味はわかったけど
驚きすぎてわけわかんなかった
時々“おーい”とか“黙るな~”とか言われた気がする
を切った後も、手が震えていた



SoftBank枠だけが、1人づつ50名とか100名の当選でなく
25組50名だったことは覚えてる

SoftBankがルーレットを始めた日に
彼女が“これが当たったら一緒に行けるね”と言っていた

“どっちかが当たれば、一緒に行けるね”と言うワタシに
“私、当たる気がするの
一緒に拓哉を押し倒しに行こう”と

その後も、いつもいつも繰り返して言う彼女
そのたびに、現実になったらいいなぁ、と思いつつ
彼女といろんな妄想をしていた

が、それはそれ、これはこれ
まさか現実になるとは

地方で行われたファンミも引き当てた強運の彼女のこと
もしかしたらセブンの50名かDVDの100名に当たるかも、
とは思ったこともあったけど
まさか25組の枠で当てるとは

メールや、札幌で
“シークレットパーティ当たるから一緒に行こうね”と
なにかにつけて何回も何回も言う彼女に
“はいはい
シークレットパーティご招待、待ってま~す
で、宝くじ6億当たったらご馳走してね~”って
ワタシは夢のようなつもりで話していた

が、彼女は最初っからずぅーーっと当選を確信していたという
確信していたからこそ、ワタシに度々“一緒に行こう”と言っていたと
それがの“有言実行”という言葉になるのだった

が、手放しで“嬉し~い!”と喜ぶよりも
ワタシには戸惑いのほうが大きかった
ワタシでいいの?って思った

これが例えばドームクラスなら
例え東京や大阪の、プラチナチケット、と言われる日でも
もっと気楽に喜べたかもしれない
が、シークレットパーティだ、桁が違う

電話を切ってしばらくして
また彼女にで聞いてみた
本当にワタシでいいの?迷ってない?って
彼女からすぐに返事が来た
“最初っからそう言ってたじゃない
迷ってないよ”と

それでもまだなんか申し訳ない感じがして
数日後にまた聞いてみたら
“私はハルちゃんと妄想話をした時から
SoftBankスロットで当たるんだと信じてたの。
なのでハルちゃんと行くことは必然で決定事項
当たってから誰と行こうと選んだんじゃないから ”と叱られた

そんな彼女の気持ちが嬉しくて
ライブDVD観ながらうるうる
“もし彼女の気が変わったら
いつでも引き下がろう”と
敢えて喜ばないようにしていたけど
素直に喜んじゃってもいいかな、と思えた
“気が変わったら”と思うのは、彼女に対して失礼だったと反省した

それでもなんか周りにまだ当たった人がいないことが
(DVD枠の発表前だったし)
喜ぶ気持ちにまだブレーキをかけていた

それは彼女も同じだったようだ
“誰に遠慮も気兼ねする必要ないんだけど、なんか言いづらいよね”と
やはり周りの人に言うのに躊躇ったそうだ




DVD枠の発表の日
応募した口数分だけ落選が届いた
“代わりに当てて”“夢を託す”などなど
自分の分の外、友人に託されたものもあった
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