“拓哉の10秒!”と答える
拓哉の前に立ち
拓哉の目を見ながら
“拓哉、だぁ~~い好き!”って言って
残り数秒は、困った顔の拓哉を
精一杯の笑顔で見る
そこまでで10秒(笑)
それ以上見ていたら、涙が出て
もっと拓哉を困らせてしまうから
ぎりぎりが10秒
それがワタシがずーっと抱いてる夢のひとつ
夢はいくつもある
叶わない夢のほうが圧倒的に多いけど
中には叶った夢もある
“夢”には定義はないから
条件さえ揃えば叶う可能性が高いことを
簡単に“夢”といい
“夢が叶った”と軽く口にする人もいるけれど
ワタシは“願望”と“夢”は別にしてる
ずーっと夢だったことが今年叶った
“スマスマの観覧”
2月にビストロの観覧に参加出来た
初めて応募した時は、まだファミクラでの募集ではなく
フジテレビクラブで観覧募集をしていた
その後、フジテレビクラブで“制作サイドの制作意図により”とかいう理由で
明らかに年齢制限がされた
その後、募集がファミクラに変わった
観覧の回数が増えても当たることはなかった
確実に線が引かれていた
あなたにはファンの資格がありません
と、言われているような気がした
拓哉を好きでいてはいけないんじゃないか、と思ったりした
スマスマのホームページに
ワッツのホームページに
何回要望メールを送っただろう
無駄なこと、と思う気持ちを
“夢を実現させる為”と言い聞かせながら
例えばワタシが10代後半~30代前半なら
スマスマの観覧を“夢”と言ったりしない
スマスマという場所が“夢のような素敵な場所”ではあっても
参加することは“夢”ではなく“願望”だ
たとえ関東圏内に住んでなかったとしても
交通機関、宿泊機関を利用すれば参加は出来る
家庭の状況もあるだろうけれど
“自分側”が条件クリアして申し込みすれば
かなりの確率で当たる
ライブ収録だって参加させて貰える
“自分”がどんなに条件揃えても
自分の力ではどうすることも出来ない“年齢”
ワタシにとっての“夢”の定義は
“偶然”とか“奇跡”の力を必要とするものだ
もちろんそこに至るまでの努力も含めて。
“年齢制限”その大きな障害が、多少緩和されたとしても
まだまだまだまだしっかり存在している
だから、甘い蜜吸い放題(か?)の輩が
“夢のライブ収録~”とか
“夢叶っちゃった”とか
呟いたり書いたりしてるのをみると
複雑な気持ちにもなるけれど
でも“夢”には定義ないから
簡単に口に出来ちゃう人もいるんだろうな
スマスマ観覧が“夢”じゃないくらいになればいいのになぁ
あれからもずーっとずーっと応募し続けているけれど
当選メールは来ない(^^;)
拓哉の夢はなんなんだろう? 2chが好きならコチラもみてください。 2ch好きなら見たほうがいいですよ