先ずは、長い間、ヤフーさんのブログサービスを利用させて頂いておりますこと厚く御礼申し上げます。
お陰さまで生活の糧にもなり感謝に堪えません。でも、残念なのは、あと数ヵ月でブログサービスが終了することです。
こうした内容では誰一人として目を通すことはないと思いますが、ヤフーブログのファンの一人として、ここに思いを綴りますので何卒ご容赦下さいますよう。
◇◇◇◇◇◇◇
《其の1》
この数年、記事に目を通すこともなく全員のブログに自動添付で履歴を残すだけの亡霊が増え続けていました。2~3年前なら数名だったものが、昨年来急増し、今では50から100名単位に増殖しています。閲覧者履歴の大半が、こうしたゴーストに席巻されたのでは、ブログとしての体を成していないようにも思えていました。
何れも(亡霊ブログの)特徴は自己主張がなくコピペだけ。それもリベラル派の記事を引用しながら結果として右へ右へてと誘導する手法には目に余るものがあります。新興宗教の一部には、唯物論て引き付けて唯心論に導く勧誘手法がありますが、これと同じかも知れません。
ヤフーブログからサービス終了が告知されました。でもどうでしょう。ブログの終了は、こうした自ブログへの誘導だけを目的としたゴーストの排除にも結び付くと思われます。人気度のUPは無論のこと、ポイントも稼げませんので、徐々に減っていくのではないでしょうか。
結果として、あと僅かな期間とはいえ、これでやっと健全なブログに戻る、、こう考えると悪いことばかりではありません。ブログ本来の目的でもある真摯な共感(議論や反論含む)者との繋がりだけが残るわけですから。
あと数ヵ月ですが、まだ数ヵ月あります。皆様も出来る限り続けて頂ければ幸いです。
◇◇◇◇◇◇◇
《其の2》
因みに、本当の撤退理由は何なのでしょう。増えるばかりの維持管理費と実態との乖離。やはり媒体としての価値の喪失でしょうか。以前にも廃止から一転、復活したケースがあるようですが、こうした過程で亡霊も駆逐されたようですから、今回も『ゴーストバスターズ』作戦の完遂の後に継続、または再開される可能性はないのでしょうか。
ヤフーブログは、SBと一心同体にあります。SBのスマホを購入したからヤフーブログを始めた、、もそうですが、ヤフーブログをしているから買い換えも(携帯は)SBで、といったユーザーも多いのではと思います。
サイバーエージェントのアメーバブログなどには及ばないものの、ヤフーブログもSBグループを支える大きなコンテンツであることに違いありません。企業形態をファンドやM&Aに特化するならともかく、これまで通りにIT企業であり続けるなら、たかがブログもされどブログです。蟻の一穴から、ともすれば大災害を招くように、撤退→信用の失墜→顧客離れ、と大きなリスクを負うことにもなりかねません。
ならば、どうして? が疑問として残ります。経営上の問題とはいえ、もう少し利用者の声に耳を傾けてから“存続か否か”を判断しても遅くはなかったような気がしてなりません。
ブログからの撤退が、コンテンツとしての価値喪失を意味するなら、それはヤフーさんだけの問題ではありません。ブログ全体の先行きを暗示するものであり、次へ移ったところで、また同じ憂き目に遭うことにもなりかねません。無料サービスの限界なのか、そうでないのか分かりませんが、何れにせよ“撤退の連鎖が”起きるように思えてならないのです。
でも本当に(ブログは)コンテンツとして価値が低下しているのでしょうか。
こちらでブログサービスに参加させて頂いて驚いたことがあります。若者ばかりかと思いきや、その逆だったことです。60代では洟垂れ小僧ではありませんか。ならばどうでしょう。この際、中・高年齢層に的を絞っては・・。
若年層に照準を合わせても高齢者は離れて行くばかりです。維持管理費を圧迫する機能充実ではなく、アナログ的な逆転の発想でより簡素化してゆく。少子高齢化で著しい人口減少も、こと高齢者(65才以上)だけは3500万人から4000万人へと益々増える傾向にあります。ブログだけでも、この8割以上が”ブランクマーケット“にあるはずです。しかも我が国の金融資産の過半数は、こうした世代の所有ですから、新たな市場を創出する意味でも、この上ない可能性を秘めていると思われます。
但し、そのためには、一部機能の有料化や簡素化に関して、皆様からの「同意」を得ることが前提ですが・・。
以上、誠に勝手な内容になりましたこと、お詫び致します。
お陰さまで生活の糧にもなり感謝に堪えません。でも、残念なのは、あと数ヵ月でブログサービスが終了することです。
こうした内容では誰一人として目を通すことはないと思いますが、ヤフーブログのファンの一人として、ここに思いを綴りますので何卒ご容赦下さいますよう。
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《其の1》
この数年、記事に目を通すこともなく全員のブログに自動添付で履歴を残すだけの亡霊が増え続けていました。2~3年前なら数名だったものが、昨年来急増し、今では50から100名単位に増殖しています。閲覧者履歴の大半が、こうしたゴーストに席巻されたのでは、ブログとしての体を成していないようにも思えていました。
何れも(亡霊ブログの)特徴は自己主張がなくコピペだけ。それもリベラル派の記事を引用しながら結果として右へ右へてと誘導する手法には目に余るものがあります。新興宗教の一部には、唯物論て引き付けて唯心論に導く勧誘手法がありますが、これと同じかも知れません。
ヤフーブログからサービス終了が告知されました。でもどうでしょう。ブログの終了は、こうした自ブログへの誘導だけを目的としたゴーストの排除にも結び付くと思われます。人気度のUPは無論のこと、ポイントも稼げませんので、徐々に減っていくのではないでしょうか。
結果として、あと僅かな期間とはいえ、これでやっと健全なブログに戻る、、こう考えると悪いことばかりではありません。ブログ本来の目的でもある真摯な共感(議論や反論含む)者との繋がりだけが残るわけですから。
あと数ヵ月ですが、まだ数ヵ月あります。皆様も出来る限り続けて頂ければ幸いです。
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《其の2》
因みに、本当の撤退理由は何なのでしょう。増えるばかりの維持管理費と実態との乖離。やはり媒体としての価値の喪失でしょうか。以前にも廃止から一転、復活したケースがあるようですが、こうした過程で亡霊も駆逐されたようですから、今回も『ゴーストバスターズ』作戦の完遂の後に継続、または再開される可能性はないのでしょうか。
ヤフーブログは、SBと一心同体にあります。SBのスマホを購入したからヤフーブログを始めた、、もそうですが、ヤフーブログをしているから買い換えも(携帯は)SBで、といったユーザーも多いのではと思います。
サイバーエージェントのアメーバブログなどには及ばないものの、ヤフーブログもSBグループを支える大きなコンテンツであることに違いありません。企業形態をファンドやM&Aに特化するならともかく、これまで通りにIT企業であり続けるなら、たかがブログもされどブログです。蟻の一穴から、ともすれば大災害を招くように、撤退→信用の失墜→顧客離れ、と大きなリスクを負うことにもなりかねません。
ならば、どうして? が疑問として残ります。経営上の問題とはいえ、もう少し利用者の声に耳を傾けてから“存続か否か”を判断しても遅くはなかったような気がしてなりません。
ブログからの撤退が、コンテンツとしての価値喪失を意味するなら、それはヤフーさんだけの問題ではありません。ブログ全体の先行きを暗示するものであり、次へ移ったところで、また同じ憂き目に遭うことにもなりかねません。無料サービスの限界なのか、そうでないのか分かりませんが、何れにせよ“撤退の連鎖が”起きるように思えてならないのです。
でも本当に(ブログは)コンテンツとして価値が低下しているのでしょうか。
こちらでブログサービスに参加させて頂いて驚いたことがあります。若者ばかりかと思いきや、その逆だったことです。60代では洟垂れ小僧ではありませんか。ならばどうでしょう。この際、中・高年齢層に的を絞っては・・。
若年層に照準を合わせても高齢者は離れて行くばかりです。維持管理費を圧迫する機能充実ではなく、アナログ的な逆転の発想でより簡素化してゆく。少子高齢化で著しい人口減少も、こと高齢者(65才以上)だけは3500万人から4000万人へと益々増える傾向にあります。ブログだけでも、この8割以上が”ブランクマーケット“にあるはずです。しかも我が国の金融資産の過半数は、こうした世代の所有ですから、新たな市場を創出する意味でも、この上ない可能性を秘めていると思われます。
但し、そのためには、一部機能の有料化や簡素化に関して、皆様からの「同意」を得ることが前提ですが・・。
以上、誠に勝手な内容になりましたこと、お詫び致します。