◇◆東京の田舎度(1)に続く◇◆

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 ◇◇4月2日に新年度を迎えた東京◇◇
 
 新緑🌿の4月は新たな門出の季節だ。

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 (東京駅から見た丸の内側↑)

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(大手町側↑)

 ことに東京駅前に立地する丸の内・大手町界隈は地方人にとって憧れの街でもある。

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 丸の内も↑

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 大手町も↑

 (日比谷公園前から見た丸の内、大手町)

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 新入社員とおぼしき紺色のスーツ族で溢れる。

(銀座通り↓)

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 平日でも人通りの絶えない銀座もあれば↑

(銀座2丁目↓)

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 ビルの裏側に佇む、これも↑↓銀座だ。

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 銀座には昭和の風情が・・

(銀座3丁目↓)

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・・まだ多く残る。

 果たして、どちらが本当の東京だろうか。

 超高層ビルが林立する首都・東京も、そこに勤務する大半の住人は地方人(出身)か、その末裔ということになる。

 一方、生粋の江戸ッ子は、風情漂う下町にほど多い。だが、残念ながら、再開発によって消え行く運命にある。そう、東京一極集中が、都民の地方(人)化を一段と加速させているのだ。やはり東京は押しも押されぬ日本一の田舎なのではなかろうか。