1835年、M7.0の仙台地震で津波被害多数。1933年、M8.1の昭和三陸地震では28mの大津波により被害甚大。そして2011年、東日本大震災。
一方、ネパールでは、1833年、M7.5の地震で被害多数。1934年、M8.1の地震で被害甚大。そして先日の大地震。
上記、比較して欲しい。双方とも地震地帯であり、この規模の大地震が繰り返して起きているのが分かる。だが100年単位だ。この間隔の地震が同時期に発生すること自体極めて稀だ。やはり連動していると言わざるを得ない。
連動も、2011年の東日本大震災と今回のネパール地震で終わりなら不幸中の幸いなのだが、そうとも言い切れない。日本では予想される余震も火山噴火もまだ起きていない。スマトラやチリの巨人地震に起因した連鎖が日本列島では未発なのだ。
知床の隆起は地震性ではなさそうだが、まだ安心は早い。様々な要因からして、ここしばらくは地震からも火山からも目が離せない。取り分け、有感地震の減少した頃合‥‥何かいやな予感がする。
一方、ネパールでは、1833年、M7.5の地震で被害多数。1934年、M8.1の地震で被害甚大。そして先日の大地震。
上記、比較して欲しい。双方とも地震地帯であり、この規模の大地震が繰り返して起きているのが分かる。だが100年単位だ。この間隔の地震が同時期に発生すること自体極めて稀だ。やはり連動していると言わざるを得ない。
連動も、2011年の東日本大震災と今回のネパール地震で終わりなら不幸中の幸いなのだが、そうとも言い切れない。日本では予想される余震も火山噴火もまだ起きていない。スマトラやチリの巨人地震に起因した連鎖が日本列島では未発なのだ。
知床の隆起は地震性ではなさそうだが、まだ安心は早い。様々な要因からして、ここしばらくは地震からも火山からも目が離せない。取り分け、有感地震の減少した頃合‥‥何かいやな予感がする。