回復を迎えたかと思った瞬間、
最悪の事態が起こった。

「訴えられた」のだ。

完全に金を持っていかれる。

起業家の本を読むと、
誰でも2回くらいは裁判をやっているように見えたけど、
本当にそういうことが起きるのかと、
感心してしまう。

はっきり言って、
精神的にもきついし、
意識をそれで断ち切られる事で、
仕事に身が入らない。

どんなにうまく言っても、
マイナスの結果でしかない。

そういう出来事が、
この年末に起きたことで、

僕としては、
儲かる前に、
修行させすぎじゃねーか!
と怒りがこみ上げてくる。

いつもそうだ。

良い思いを全くさせてもらえずに、
地獄が数年間続く、
そして、
ある日、
突然火を噴く、
アホみたいに何もかもうまくいく、

そして、
ある日、
奈落の底に落とされる。

さすがに、
今回は苦労したし、
良くなっても調子はこかないつもりです。

絶対の法則は、
①いい家に絶対に住まない
②クラブなど(女子系)の店に行かない
ですな。

とは言え、

今は悲惨な運命に流されて、
ゆらゆらゆれている身分なので、
夢を見る体力はない。