誰しもがいつ介護状態になるか分からない

そんな想いも込めて。。。

注)遺書ではありません^^;



介護現場を見ていると、個別性のケア(一人一人の生活スタイルに合わせたケア)の考え方が浸透はしてきていますが、

現場レベルではまだまだ十分でないのが実状。



大きな理由としては以下の2つ

•一つは介護スタッフの人員不足

•もう一つは個人間での介護ケアの質のバラツキ

理想と現実が中々上手く行かないのも勿論分かりますが、)



でももう一つあると思うんです。

実は結構大切な要素であって、スタッフの人手とか介護スキルは関係ありません。


それは

『その方のそもそもの普段の生活スタイル自体を知らない』ということ。



独居の方も多い今、同居であっても家族と疎遠で介護やリハで関わるスタッフの方が良く知っているなんて事もざらにあります



なのでそもそも本人がしっかり伝えられない場合、当たり前かもしれませんがほぼ家族の意見、一般的な常識が優先されます。



だったら、、

自分の生活スタイルを事前に伝えたり、

伝える手段ってもっとあっても良いのでは

と思う今日この頃(・∀・)



自分だったらどんな事があるだろう~

と思いながら少し書いて見ます(^.^)



〜〜〜〜〜〜

入所や通所の方を見てて一番思う事は

食事。


3食決まった時間に、、、

食欲がなくても薬があるから

無理やり何かは食べる、、、


お昼食べて、少し昼寝して

おやつを食べる、、、

うーん、


私は今でも2食くらいなので

こんな食べられないよ~

って思います^^;


活動量が減っているから

そもそもお腹も減りにくくてもしょうがないですよね。


さてさて、そんなこんなで

50年後のひろばあちゃんの生活スタイル

(というか現在も既にベストはこのスタイルです♡)

~~~~~~~~~~~


朝は大体早起き

たまに遅おき


ご飯は2食くらい

というかお腹減った時に食べる

ベースは

朝はドリンク系

昼前に軽く一食

夕方くらいにしっかり一食

おやつはたまにで良いイヒ



水分 最低2リットル

ベースは常温

コーヒーは味は好きなので美味しいのはたまに飲むがその分水分取られるので水とチェイサー

クーラーの中氷水とか本当無理。。。笑い泣き

というか基本冷たい水は身体が無理ですアセアセ

常温か白湯が身体が喜ぶ^ ^



水分摂取は常にちょびちょび派

20分に一度は飲まないと直ぐに脱水になってしまうのです(これ今も本当)

定時での提供では死んじゃいます

_||○



身体の調整でたまに食べなかったり、たまに沢山食べたりするので気にしないで〜


薬がある場合は出来れば一回にまとめて欲しいけど最低二回で


毎食後だと無理です。

食べられなから飲めませんT^T




夜も眠くない時もあるでしょう。

それもしょうがない!

そんなに動いてないのだから


寝られない時は無理に寝なくても良いです。

コントロールするとしたら寝る時間でなく、起きてる時間。

人間は活動する為に睡眠を取るから

昼間寝過ぎないようにだけサポートしてください。



、、、まだまだ沢山あるけど

まぁこの辺で。。。

~~~~~~


で、

老いって


基本的には

今、このブログを読んでくれているあなたの頭、ココロはそのままで、身体自体がだんだん衰えていったり、疲れやすくなったり、

するものなんだと思うんです。


勿論個人差があって頭も物忘れや認知はあるけれど、


基本的には、

身体の変化を受け入れながら

自分の身体と折り合いを付けながら

年を重ねていくものなのではと思っていて、




だからこそ、私が常に大切にしているのは

今、自分の頭の中のまんまで

身体が思うように動かなかったら、

年相応の物忘れが出て来たら、、、



そう思うと日々周りにいる年配の方々が凄く身近な存在にもなるし、凄く敬意を払うべき存在にもなる。



間違えちゃ行けないのは、

身体が置いたら頭も老いる、人間としての敬意も、、、

なんて事は絶対ない!



思うように話せなくなったり、伝えられなくなったりするけど、中身は経験を積み重ね続けて来ている人達なのだから。

 


 

そんな視点を少しでも一人一人が忘れずにいられたら、

自分らしくいつ迄もいられる年配の方、施設の入居者さん、利用者さんが増えるかもしれないね(*´ー`*)


あっこれが一番言いたかったことかな^ ^



まとまりが悪いですが、最後まで読んで頂きありがとうございます😊 

長くなりましたがこの辺で(^.^)


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