今のところ

大河ドラマ「光る君へ」は欠かさず見ています

 

ただ、視点が違うのは

この平安期の史実と照らし合わせていること

以前、歴史小説家の方々数人と話す機会があり

その方々が言われるのは

史実に出来るだけ近づけたいと思いながら

歴史的史実だといわれることには

色々な説があり

自分なりの解釈で書いている言われました

そして

今のように会話そのものは残っている訳でなく

創作そのものだということです

 

光る君へで、創作だというのは

紫式部と清少納言の関係でいえば

宮中の宮使えは

清少納言が紫式部より、3、4年早く

同時期に宮中で同じ席に立つことはなく

大河ドラマのような

友人関係の会話はあり得なかったということです

 

まあ、そういうことも

ドラマの進行に合わせて調べてみるのも

楽しいものです

 

今日、やっと

隣り街の土岐市にある

「織部の里公園」の菖蒲を見て来ました

山あいの間道を使って、車で30分ぐらいです

 

先週見頃を迎えて来たということでしたが

もう、ピークは過ぎつつあり

花が縮み始めていました

 

フラワーパーク江南のあじさい展など

あと3、4回残っていますが

この菖蒲などを2回挟み込みます

 

「織部の里公園~菖蒲園」

織部の里公園|土岐市文化振興事業団 (toki-bunka.or.jp)

 

「菖蒲園案内図」

 

 

「菖蒲園風景」

写真中央右の建物が、ホテルルートイン土岐

その右の木々奥にJR中央本線土岐市駅があります