予定よりも早く、このブログを作ることになってしまいました
   もう長年やってるものですから、新たな気持ちでという感じでは全く無いです(笑)
   これで、2011年1月1日(開設は2010年12月31日)から始め、「ロヒえもんA」→「ロヒえもんB」→
   「ロヒえもん」と3つ目のブログとなりました
   通算で7年4ヶ月と結構長いブログ歴になりましたね


   記事に戻って、江南市の藤の花、その帰り道の夕焼け、ライトに照らされた犬山城を先に載せましたが、
   20日に最初に寄ったのが、この「佐吉大仏」です
   竹鼻別院の藤を観るために駐車場を探していたのですが、傍には無く、臨時の羽島市役所の駐車場に
   置いたついでに市役所の観光課で「佐吉大仏」への道のりを聞いたら、ほぼ、藤まつり会場へのルート
   上にあったので、行ってみました
   この佐吉大仏は存在は知っていましたが、実際に観るのは初めてでした

   江戸時代に美濃国葉栗郡竹鼻村(現・羽島市)の豪商であり、人徳者だった永田佐吉氏が年老いた母親
   と村民のために今から268年前の寛延3年(1750年)の建立したもので、寺院ではなく、個人のものです
   制作者は江戸神田の鋳物師の藤原氏
   明治24年の濃尾地震で建物が消失し、70年間は屋外のままでしたが、昭和37年に佐吉堂が建てられ
   今に至ります
     ここは時間内であれば、無料で入れます




「佐吉大仏(さきち だいぶつ)」

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佐吉大仏は青銅製の釈迦如来像で、高さ4.9m 周囲8.3mです
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以前は大仏の中に経典などが入っていたそうですが、上の後ろの扉から入胎出来るそうです
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直ぐ近くの公園には”佐吉の泉”や”佐吉像”がありました
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