世界最高の各付けを持つ米国債(注1)の
利回りが2.6%程度なのに対し、
イタリア、スペイン(注2)のそれが2.7~2.8%
で推移しています。
(注1)
ムーディーズ、フィッチの各付けで、S&PはAA+

(注2)
BBBレベル

これは米国の金融緩和が世界の金余り
をもたらし、めぼしい投資対象が見当たら
ない過剰マネーがリスクが多少あっても
投資先をもとめて世界中に満ち満ちて
いることを示しています。

こうした過剰マネーが本来要求すべき
スプレッド(利鞘)より少ないプレミアムで
信用力の低い国の国債に向っています。

 このお金が民間の設備投資に向かえば
経済が本当に活性化されるのですが。


お読みいただき有難うございます。