昨日2月28日の日経新聞の「大機小機」と
いうコラムに「円安の経済効果」と題した
面白い記事が載っていましたので読まれ
た方も多いのでは
ないかと思います。

要は円安になると価格を下げて販路を開拓
するケースと価格を維持して販売台数は不変
でも儲けを増やすケースの2通りがあるのですが
今回日本の企業は後者を選んでいるのです。

これって実力じゃなく利益を増やしただけで
商品のマーケットが広がったわけではありません。
つまりまた円高になれば今蓄えた円安による
経済効果やそれに伴う内部留保が減少する
だけです。

消費税上げ前に企業に勢いをつけさせるには
効果がありますが、目先の利益にうかれて
本質である規制改革や競争力の強化を怠ると
砂上の楼閣的な利益はいつか吹っ飛ぶ可能性
があります。

お読みいただき有難うございます。