中国の電力供給「能力」は年々拡大中して
いますが、一方で中国全国の発電量の対前年比
の伸びは
2010年の14.9%から
2011年の10.0%、
2012年の4.4%
へと鈍化しています。
2013年1~6月も4.4%でした。
日本は2年で2%の成長目標が達成できるか
どうか悩んでいるくらいですから、それでも
日本から見ればまだ伸びているだけ良いよう
にも思えるかもしれませんが、高速道路を
100キロでずっと走っていた車が急に30キロ
代で走れば乗務員にも周りの車にも相当な
変化です。日本の高度成長時代と現在を比較
すれば、成長率の低下がどんなに大きな
影響を社会に与えてきたかが明らかです。
酔っ払いのおっさんが赤ちょうちんでべろん
べろんになっている姿、もうあんまり見ない
でしょう。ちょっと前までみんな演歌歌って
たのに今はピップホップだの何だの全然
種類が違うでしょう。それくらい世の中が
変わったのです。
夏の猛暑は中国も日本と同じで今年の夏は
上海でも42度を記録したのに電力消費量
の伸びが鈍化していることは注目に値します。
お読みいただき有難うございます。