では証券化商品を買う側について少し
考えてみましょう。
この関連で格付けやイボットソンの
デフォルト統計とかの話しにこれから
なって行きます。
証券化商品を買う側は個人もいますが、
やはり大きな資金を動かすのはファンド
や生損保等の機関投資家です。こうした
機関投資家のファンドマネージャーには
様々な社内規定があります。
例えば格付け会社のお墨付きという意味で
A以上でなければならないとか、最低限
投資適格(S&PならBBB-、Moody's
であればBaa3)の証券でなければ
投資してはいけないとかの決め事(内規)
です。
一方証券化された資産は必ずしもAと
いった高い信用力があるわけではあり
ません。そこでTier 分けといった手法
が出てきます。
それはまたおいおい。
お読みいただきありがとうございます。