タイヤ交換2026 YZF-R3(リヤ)
ここ1~2年の走行距離があまり伸びていない私のYZF-R3。なんせ去年のタイヤ交換実績「フロント1回、リヤ0回」ですからね。リヤを丸1年以上交換しなかったのって納車以来初めてじゃなかろーか?いやまあ、高松滞在中はやっぱりマジェスティじゃないと不便ですから。特に去年は(不具合が出ない限り)ほぼマジェスティで過ごしています。よってYZF-R3は実家に帰った時しか乗れなかったし、まして冬に入ったら山に行かなくなるんであまりタイヤも減らなかったと。・・・そのYZF-R3のリヤタイヤの件。去年の年末のこと。YZF-R3のオイル交換でレッドバロンに行ったら「リヤタイヤの空気圧が2kg/cm2を切ってました、心当たりありますか?」と聞かれたんです。ゑ?全然気付かなかった。※レッドバロンではオイル交換時にタイヤ空気圧点検も実施していますが、標準値から大きく逸脱していない限りオーナーへの申し送りは特に無いのがほとんど(空気圧は個人で好みがあるので全ユーザーが標準値ぴったりで合わせているとは限らないため)ですが、今回は明らかにおかしかったので教えてくれました。ざっと見た範囲でトレッドに異物や目立つ傷は無い。でも2kg/cm2を切るって「自然に抜けたレベルでは無い」んですよね。これは気になるので実家に戻ってトレッドはもちろん、ビードもバルブもホイールリムにまで石鹸水を塗って念入りに調べたらば。↓↓↓見っけ!トレッドの平らなところに針で突いた程度の小さい穴があり、そこから微量に漏れてました。これをドライ状態で特定するのはムリでしょう。ようするに普通にパンクしています。もちろん修理が必要ですが、これでちょっと悩むハメに。むろん外面修理なら即実行可能です。だけどそれには最初に5mmくらいのキリでぐりぐりとパンク穴を拡大する工程が必要で、これが気に入らない。穴拡大の過程でタイヤ内部のカーカスベルトも相応に傷めるのは不可避。まあ普通に釘とかネジをガッツリ踏んだパンクならばその時点で既にカーカス貫通してるんで全く気にしないんですが(した事もない)…でも今回のはあまりにも穴が小さいんでカーカスにはダメージ受けていないと思うんです。それをわざわざ自分の手でトドメ刺すのは気が引けると言いますか…さらに外面修理のプラグは空気圧が低い状態で走るとあっけなく剥離する事があり、その場合ほとんど一気にエアが抜けます。やはり外面修理はツーリング先のパンクなどの緊急事態限定の方法なんです。となると、タイヤ内面からの修理を考えます。穴が極少ですから普通のチューブ用パッチを正しく貼れば剥離する事はまず無いのでタイヤ寿命まで普通に使えるでしょう。ただしそれにはホイールからタイヤを外さなきゃならない、すなわちタイヤ交換するのと全く同じ作業が必要なのであります。うわ~メンドクセェ!…とまあ色々考えた結果、エア漏れは微量なのでパンク修理は見送り!乗る前に毎回エア圧を張り直す事にしました。実際どれくらいのペースでエアが抜けてたのかと言いますと、2.5kg/cm2セットして二週間放置で1.5kg/cm2くらいに落ちます。日帰りツーリングなら終日補充の必要は無いレベル。そうして二か月以上過ごしましたがやはり不安は拭えませんでした。う~ん、まだスリップサインまで余裕はある。でも持ってあと3,000kmってトコか…そのたった3,000km延命のためにホイールから剝がす作業をするくらいなら、きっぱりすっぱり交換しちまおう♪・・・ROADSMARTⅢS長持ちするし安いし悪くないタイヤなんですけど、面白味は無いんですよね~。次は違う銘柄にしてみましょう。とゆーワケで、MICHELIN ROAD6(中古)160/60ZR17いわゆるバリ山パンク修理痕あり(焼付修理)送料手数料込¥6,660-また懲りずにヤフオクで中古タイヤ専門店からの入手ですわ。いまどき160タイヤは採用車が非常に限られるのでそもそものタマ数が少なく、ましてや現行銘柄で程度の良いブツなんぞめったに出てきませんが、これはパンク修理痕があるので手を出す人はほとんどいない。競合もなかったです。パンク修理が嫌で交換するのに、よりによってパンク修理歴のタイヤを選ぶとは何事ぞ?と思われるでしょうが、専門業者による焼付修理は素人のDIYと違い、「通常運用中に剥離する確率がほぼゼロ」なので気にしません。もちろんネジ釘など物理的攻撃には脆弱ですが、そんなん新品だって同じよ。リヤ回りをバラすのは久しぶりぃ~。ROAD6はツーリングタイヤにあるまじき柔らかさで、嵌めるのも楽勝。ROADSMARTⅢSの硬さを10とすると、ROAD6は2か3ってくらい。MICHELINでタイヤ組むと毎回「次からMICHELIN以外組みたくないネ」って本気で思います。・・・エアー圧は標準2.5kg/cm2にしてさっそく慣らしに行ってきました。タイヤの主張!みたいなのは特に無いけどスピードのノリは良い…ような気がしますね。いつもと同じように走った同じ場面で速度計の数字が数km/h大きい。なんてゆーかROADSMARTⅢSの時はタイヤにパワーが喰われてたって言えばいいのかな?グリップしてたワケではないんだけどね。あとリムに装着してエアを張った状態でROADSMARTⅢSだとチェーンに当たりそうなほど幅があったのに、ROAD6では目に見えて隙間ができました。おそらくROAD6のほうが実際のタイヤ幅はROADSMARTⅢSより1cmは細い。DUNLOPとMICHELINの違いなのかな?そう言えばスポーツ系のROADSPORT2とPirotPOWER2CTでも同じ傾向があってMICHELINのほうが細めでした。2026/03/15 ODO:155,057kmリヤのみ交換(前回 2024/12/01 ODO:142,569㎞=12,488㎞で交換)ところでROADSMARTⅢSのパンクの原因ですが…↓↓こ~んな細い針金でした。ピアノ線くらいの硬さはありそうだけど直径は1mmもないくらい、よくもまあこんなのがツーリングラジアルのブ厚いトレッドを貫通したものです。( ̄ω ̄;)!!(おわり)