西のテラスの上には
何やら記号やら数字が・・・
何かのおまじないか?
と思ったら
教会建築に携わった職人のサインらしいです。
このサインの数を数えて歩合制でお金が支払われたそうです。
西のテラスの西側。
『ラピュタ』でタイガーモス号がつながれてたとこなんかこんな感じ?って思いました。
修道院付きの教会。
11世紀に完成した教会は、何度か崩壊し手直しをされた。
本堂北側は12世紀のロマネスク様式。
内陣と後陣は15~16世紀、ゴシック後期のフランボワイヤン様式。
身廊の比率はノアの箱舟と同じとされ
この修道院がアララト山に漂着した箱舟にたとえられる説もあるという。
教会の形は南に長い十字架の形。
聖ミカエルの像
祭壇は、聖地エルサレムの方向に建てられているようです。