自分がジャークベイトを特に練習しだしたルアーがラトリンログのARB

 

その次に取り組んだのがOSPのアシュラ

知り合いにアシュラのルアーを知り尽くした人がいたので

色々聞きながら 取り組んでました。

 

2015.05月には某ダムでジャークベイトで1日60匹を釣り



その中の大半(多分50匹ぐらい)がアシュラのフローティング。

 

 

 

 

今よりも釣りやすかったとはいえ、ハードベイトのハマった時の威力は本当に凄かった。

 

アシュラといえば、種類も多くて フローティング

 

固定重心のスローフローティング アシュラスペック2、サスペンド

 

今はアシュラ2に移行。アシュラ2に関してはアシュラとは別物のルアーに。

 

前アシュラのフローティングとアシュラ2のフローティングでは

 

前アシュラはハイフロートなのに関してアシュラ2はそれに比べ

 

浮き上がりが遅くなって、動きも前アシュラは細かい動き

アシュラ2は少しウォブリングが大きくなり アクションが大きめに変化

 

どちらかというとアシュラ2の方が初心者には

リップが大きくなったせいか、水をつかみやすく動かししやすい仕様に。

前アシュラはアクションが細かく、リップが小さい分、水をつかむのが少なく

 

動きもアシュラ2に比べても細かく感じる。

前アシュラのSPは自分的には一番動かしにくいルアーだったので

 

苦労はしましたが アシュラ2のSPになってからは動かしやすくなりました。

前アシュラのFは元々、ハイフロート仕様なのでルアー自体が動き

 

タメもできやすいので前アシュラの中では1番動かしやすかった。

前アシュラは始めはスピニングで使うことも想定していたのもあったのか

スピニングでフロロ5ポンドの使用でアクションしてみると

 

ベイトで使うより、飛距離も出るし、出すアクションの幅も広くなって

より、ロールの入った移動距離も抑え、その場で細かい動かし方ができる。

 

だから前アシュラは本当はスピニングロッドと細いラインで使う方があってるような気もする

アシュラ2はその点、ベイトロッドで使うのも投げやすく、フロロ8ポンドでも

動かしやすい。だからアシュラ2では昨今のベイトフィネスでのスモールハードプラグでも

対応しやすいようなしようも考えてのことかもしれない。

自分自身はアシュラ フローティング、アシュラスペック2、アシュラ2のフローティング

この3つを主体に使っています。

前アシュラ フローティングに関しては主にロールを基本とした動かし方で

 

なるべく移動距離を抑えて、その場所でルアーを細かく動かすことを考え

 

止めることはあまりせず 動かし続けることをメインに。

アシュラスペック2は固定重心で動き出しがいいので

岸ギリギリからアクションを出したい時や音を嫌う時など

アクション的には控えめのダート中心で。

 

アシュラ2ではアクションを大きく使いたい時や飛距離を出したい時

 

巻きで使う時など、変わった使い方ではアシュラ2のシェイキングって感じで

 

細かく最初から最後までプラグのシェイキングする感じの使い方もたまに。

まあ 使い始めのころはFもスペック2もSPも同じ動きにしか見えなかった(笑)

 

それがやっていくうちにある程度違いが分かってき、バスも釣れるようになった。

 

アシュラを使えるようになってルアーも見えるようになって

色んなアシュラと同じ大きさのミノーも使ってみてある程度

アクションも使い方もほかのルアーを使う時も臨機応変に。

 

これもラトリンログの種類別で練習してことが

 

色んなジャークベイトを動かせるようになった根源になったのかもしれない。

 

今 ある程度 ハードプラグを使えるようになったのも好きな

 

ジャークベイトを飽きずに1年間 坊主の日も半年で40UPやっと釣ったことなど

 

ジャークベイトばかり投げ続けたことがよかったのかも。

最近はアルミボートも手放し おかっぱリメインでサイズも前みたいに大きいのは

 

釣れていないけど 好きなハードプラグで釣ることは本当に楽しいので

小場所しか行けないけど 続けれたら70歳でもバス釣りを続けるかもしれない(笑)