元々、バス釣りで初めて使ってたリールが
アブの4600C。
結構、メインで使ってまして、黒からシルバー、ガンナーまで
右ハンドルでやってました。
ある時、今江さんがリアルディールコンセプトとかで
左ハンドルの重要性をうたってたころ。
その頃は今江さんのリアルディールの4600の右ハンドル、左ハンドルは
幾つも揃えて買えなくて、アブのマクサーの左ハンドルを揃え
全部ベイトは左ハンドル使用にかえました。
このリールも安い割には使い易いリールだったのですが
ダイワからTD-Xのリールが発売して
それをさわる機会があって
その当時に無いクラッチのスイッチが自分にあって
マクサーを処分しながら1台1台ずつ、TD-Xに移行していきました。
最初は写真の左上のものを買い、次に右上のタイプに
それから左下のタイプを買い、右下のTD-Zは知り合いからい譲って頂きました。
左右の上のTD-Xは結構何十年もメインで使ってました。
左右の下のモデルは今もメイン機として使っています。
その間にシマノのリールも使ってましたが
やはりこのタイプのTD-Xのクラッチが1番使いやすく
ダイワのマグネットも1番バックラッシュしなかったため
今でもダイワのリールがメインになってます。
最近はベイトフィネスのような軽いルアーようにはアルファス
後、タトゥーラを4台。
クラッチボタンは全然違う所ですがオカッパリでも5.6本ロッドを持っていき
コロコロ持ちかえるのでクラッチが違っても全然違和感なく使えるようにもなってます。
そんなんなのでTD-Xのクラッチでなくても違和感なくは使えますが
今でもTD-Xのあのクラッチタイプは1番使いやすい。
出来れば今の技術であのクラッチタイプでリールを復刻出来ないだろうかと
僕自身熱望しております(笑)