個人的な事ですがこの前購入したGルーミス GL3 CR662が届きました。






状態は古いロッドなんでロッドの根元付近は擦り傷は結構ありましたが


その上あたりはまずまず綺麗でロッド自体はまずまずな状態でした。


元々、GルーミスのGL3のブランクスは好きなので


1度は手放したのですが再購入出来て良かったです。


手放した理由はその当時は日本製の中型、ワンテンやヴァルナクラスを


キビキビ動かしたいと思っていたので、もっと高弾性のロッドの方が


キレが出ると思いこんで、手放して違うロッドを物色していました。


しかし、キャストや短い高弾性のロッドは張りがありすぎると


手首にくるので、高弾性の短いロッドはあんまり合わないと感じ


ロードランナー ハードベイトスペシャル HB560Lを後で購入しました。






こういう風に2本同時に触ることがなかったので


比べることは無かったのですが


改めて触って、振ってみた感じは若干 Gルーミス CR662の方が張りがあって


シャープな感じて、軽い感じ


エルモ式に言うとGルーミスCR662は糸張りテーパーで


ロードランナーHB560Lはクランキングテーパーとなるのでしょうか(笑)


僕もエルモのDVDは見て参考にしましたが


今は自分なりのジャーキングスタイルになり多分


エルモ式では無くなってるとは思います。


同じ長さで少し性格の違うロッドなんで使い分けできそうで面白そう。


以前、このロッドではキレを出すのには若干張りが足りないと感じてはいましたが


その当時 もうワンランク固いラインを試していなかったので


そのラインを使ってみたらそれをカバー出来ると思っているので


早く試してみたいです。


やっぱりルーミスのブランクスは自分には合ってると再認識する今日この頃


本当はノースフォークコンポジットやロードランナーの


新しいモデルとかを買いたいのですが


1本のロッドに5万も使う余裕はなく(笑)


古いGルーミスの短いロッドを買い漁っています(笑)


後はルーミスの短いCR661とかCR660の柔らかい方の番手も狙っていますが


中々でなく、値段も結構プレミア価格になってきてるので


多分購入出来ないかも笑


僕みたいなルーミス信者には特に短いロッドはホンマに貴重。


でも結局はロッドが重要ではなくて、使い手がちゃんと動かせるかどうかと


バスの居場所をすぐに見つけるのが大事なんだけど


道具はやっぱり自分の好み、でも楽しみの一つ(笑)