今日はガオの１周忌でした。
もう１年経ったのか・・・と
時間の経つのは本当に早いですね。
ロミオもガオもちょうどアイフルのCMの
「くーちゃん」が人気だった頃のチワワブームの子。
私たちが犬を飼った時には
ペットショップで犬を買うのが当たり前の時代で、
ロミオもガオも血統書付きのワンコでした。
血統書が付いていたからって
病気にならない訳ではないし、
健康の保証もありません。
これから犬や猫を迎えようと思っている方には
保護施設で保護されているわんちゃんや猫ちゃんが
たくさんいることを是非知ってもらいたいです。
保護犬でも子犬や年齢が若いワンコもたくさんいるし、
年齢がいっているワンコの方が性格がわかって
飼いやすいこともあると思います。
今でも娘は毎日
「おやすみロミオ、おやすみガオ♡」と言ってから
寝てくれています。
生まれた時から一緒だったロミオとガオ。
２匹にとっては怪獣のようだった娘（笑）
４歳まで一緒に暮らしていたので
今でもワンコが大好きです。
子どもが５歳にもなると友達からも
「犬を飼いたいって言われるんだけど・・・」と相談を受けることがあります。
犬を飼うと楽しいことが増える反面、
気軽に旅行に行けなくなったり、
朝夕の散歩にゴハンに、トイレの片付けに・・・と
大変なことや出来なくなることもたくさん。
子どもにも戦力になってもらえる
小学校４〜６年生くらいになってからでも
いいんじゃないかな？と答えるようにしています。
実際に、ガオは心臓病とてんかんの病気が６歳頃からあったので
ペットホテルなどには預けることができませんでした。
旅行に行く時には家族に泊まりに来てもらって、
最長でも２泊３日。
日帰りでどこかに出かけても
最長でお留守番は６時間、と決めていたので
朝９時に出たら夕方３時には帰宅。
実際に遊ぶ時間は４時間程度だったので
娘には良く「まだ帰りたくない！！」と泣かれたっけ＾＾;
最近読んで号泣した本に
原田マハさんの「一分間だけ」があります。
犬を迎えて最期を看取るまでのお話ですが、
もし犬を飼おうか迷っている方には
ぜひ一度読んでいただきたい本だと思います。
あ、犬を迎える予定がなくても
ぜひ読んで頂けたらと思います。
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ご訪問いただきありがとうございます。
明日も楽しい１日になりますように
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