
私はこのシリーズが好きで、どこかで放送していると録画予約して、独りでみます…だいたいの作品は観ているつもりですが、忘れてしまった場面や…中学の頃、インディージョーンズ観たいと言った私に、寅さんにしようって、父と観に行った映画だったな…とか、思い出す事があります。
若い頃は、何が面白いんだろう?なんて思っていましたが… 最近はしみじみ観ています…
寅さんは男なので… ”男”はつらいのですが… もし女性だったら… そう考えると、題名を変えたとしても、痛いだけで成立しない作品になった事でしょう…
寅さんは、設定的に、必ずマドンナ役の方が出て来て、失恋して、お盆や正月(年2回の映画化だったからですが)に柴又へ帰って来ます…
007でいう所のボンドガールな訳ですが、寅さんに関して言えば、綺麗な恋愛感を情的な情景を上手く表現していると思います。
帰る家があるっていうのは、ありがたい事なんだな…と、痛感させられる作品でもあります…
柴又以外に、知っている街には行かないな…なんて思って観ていましたが… 最後の方の作品で、自宅の近所の葛西臨海公園で、みつおと後藤久美子がデートしている作品があったので、少し嬉しくなりました。
主題歌の詩で… 奮闘努力の甲斐もなく…今日も涙の…今日も涙の日が落ちる、日が落ちる…
こんな詩がありますが、他人は、定職にもつかないで… と思っているかも知れませんが…本人は至って真面目で、一生懸命生きているんだなと…そう感じます…
奮闘努力の甲斐もなく… そうなんですよね… 一般常識的に考えれば… なにが努力ですか…気のせいです… なんてよく言われます…
今回、1月末で現在の出向先の勤務が終了するのですが… 先月までは、上記の事を言われ続けていましたが… 今週火曜日に本社から偉い人(偉そうな人)が来て、今回の出向先の事は、申し訳なかった… 取引先にも逆に謝まれてしまいました… と言われたそうです。
取引先から言われて、手のひら返すなんてね… さすがサラリーマンだなと… 久々にそんな事がありました。
このあまりにも常識的な世界から脱出したい… そう深く思う今日この頃です…
私は仕事が出来ません、でもどうにかこうにか、このシステムの業界で生きて来れたのは、アキラメない気持ちと、人当たりの良さかな…ただそれだけの事です。
自分の思い込みだと思う方もいるでしょうが… やはり、人より感が良いです…その感の良さだけで、やり過ごせたんだなと… そう思います。
以前にも書いた事ですが… 感が良い… 感じる事しか出来ません… 見えたり… 声が聞こえたり… ほとんどないです… ほとんどと言うのは… 全くない訳ではないという意味ですが…
なんか変な説明していますね…