こんにちは呂藝ブログ中の人です
私、ちょっと出版業界に足突っ込んでいたので本の装丁デザイナーさんにお会いしたりします
すごいですよねー、いかに人の目を引くかデザインされてて
タイトルに合ったフォントをチョイスとか
そーいった装丁を和服のモチーフにしてることもあるんです
しかしなんちゅータイトルなんだw
欧米女見物って
激しく読みてーーー何書いてあるんだー
とか思うと
こっこの列はなかなかキテるチョイス
プロレタリア系にガンジー平和主義、そこに日蓮で、最後はサラリーマンは辛いよ系
大正デモクラシー(適当)
横書きを右から左に読むスタイルは実は単純な理由からで、そもそも日本には縦書きを右から読むスタイルしかなく
横書きもそのままいっちゃえーとなったからのようです
サラリーマンという単語があるから戦後なのかなと思ったんですが、サラリーマンという言葉も大正時代から使われていたよーです
普及のきっかけとなったのはサラリーマンスユニオンという労働組合的なものが発足されてからだそーです
おーっ適当にいった大正デモクラシーあながち間違えてなかったよー
え…そー思うとこの柄そーとー気合入ってません
だってこれもし戦中に着てたら捕まる内容ですよ
上着は普通の着物羽織って、下にこの襦袢に仕込む……
や…やりおるわー
(吉)