今回の宮崎散策では、高千穂 天岩戸神社の仰慕ケ窟を見たかったからです。

日本神話の最も有名な天照大御神の岩戸隠れは有名

 

宿泊先の都城からは200km程度の距離

毎度ながら散策前日は、色々と工程を考え普段から眠りの浅い中、ほぼ寝れない。

ホテルで目覚めの朝風呂を入りながら、さてどうするか・・・と

空いているタイミングや御朱印を考えると朝一番がいいので、このままホテルで時間調整していても

落ち着かないのでまだ暗い中出発、空いているので一般道

天岩戸神社神社駐車場には6時半に到着

鳥居から先はまだ薄暗い。

仰慕ケ窟を先にみてしまうことも考えましたがまだ暗そうなので

先に東本宮を参拝

天岩戸橋を渡り数分、

こちらの方がより神聖な雰囲気

細目の舞のモニュメントも置かれています。

全域に置かれるモニュメントが雰囲気を醸し出しますね。

天照大御神の像は、多分制作された時期や作家の趣味によるんでしょうね

少々現代風の顔に見えます。

それにくらべ手力男命はお決まりの顔

金剛力士にも言えますがこんな顔の人はいませんね

一番行きたかった仰慕ケ窟に向かいました。

まずは天安河原を歩きますが、まだ薄暗く正直背筋が寒くなる雰囲気ですね。

西本宮も、いい雰囲気です。

広範囲を何往復もしていると時間はあっという間に経ってしまうもので

御朱印を頂き

次は高千穂神社に向かいます。

夕方の宮崎空港からの飛行機で戻るので、忙しい移動になりました