通常はタイヤ交換をディーラーやガソリンスタンドに任せていましたが
自分でキャリパー塗装をするためトルクレンチを購入しました。
使う頻度は、タイヤ交換(ノーマル⇔スタットレス)ぐらいにしか使わないので
年2回程度、交換費用を考えたら出して1万円ぐらいが予算
工具にはケチらないけれど、プロが使う高額品たネットで安価で変えるものを外すと
1万円はそれなりのレベル。
そこでネットで検索し「LEXIVON」を見つけた。
この製品はナットが別売りなので、合計で予算内
ベースが黒で黄色のアクセントは、見栄えもいい。
ラチェットギアヘッドはクロムバナジウム合金鋼を使用し、熱処理を施した強化構造なので
耐久性も期待できる。
トルク合わせもスムースですが、単位が2種類あるのに注意
基本合わせは「ft·lbf」、通常使う「N/m」は裏面で合わせるようになっている。
N/mでは合わせる数値がきりの良い数字にはならないけど
小数点以下の数字を厳密に合わせる必要もないので問題なく使える。
合わせてエーモンのイージーパワーレンチ8840も購入
車載レンチでは、微妙にホイールナットに傷がついたことが理由
先週ミラジーノのキャリパー塗装を終え、昨日上塗りをした。
工具が違いを明らかに感じつつ、感で締めていたナットも
トルクレンチを使うと、手締めでは緩かった様でもう少し締める必要があった。怖いね
夕方シエンタのタイヤ交換をディーラ予約していたんだけど、工具もそろっているので
自分でやってしまうことにした。
改めてBBSのホイールは軽いので交換作業は本当に楽だ。