この週末本当にゆっくりする時間ができた。

大好きな水木さんの日本妖怪大全などをペラペラめくっていると

50ページに最近よく目にするアマビエが載っていた。

妖怪好きの我が家族に話をするとその存在はすでに知っていた。さすがだ

 

本には「病気が流行ったら、私の写しを早々人々にみせよ」と書いてある

今月号の学研ムーでも、アマビエの記述があった。

昨今の状況

まさに神頼みの領域になってきている・・・・

 

こんな状況なので私は庭に出たり近所を散歩するぐらい・・・

時間は沢山ある・・・のでゆっくり読書をすることにした。

さて何を読むか??

書棚を漁ると池波正太郎が目に付いた。いつ買ったかも思い出せないが・・・

エッセイなら、「日曜日の万年筆」、「映画をみると得をする」・・・などあるが

時間もあるので200ページぐらいの小説がいいと

「闇は知っている」を読むことにした。

久しぶりに集中して一気に読破してしまった。

池波正太郎はやっぱり面白い。