出雲を散策するようになったのは、昨年から

一番初めに参拝した出雲大社が30年3月だったので、ほぼ1年の間

主に出雲神仏霊場を中心に巡ったが、それが結願してしまうと次の目的が欲しくなるが

これと言ってテーマがないので、なんとなく名前が難しかったり変わったりしているところに

目をつけた。

万九千神社の後は、そのまま出雲大社に向かって、古代出雲歴史博物館にでも行こうかと思ったら

都我利神社を見つけた。

一畑や松江方面に向かう時には必ずこの神社の前の道を使っていたが、ちょっと記憶になかった。

目標が明確な移動の場合は、そこに早く行きたいので周りをキョロキョロしないものだ。

道路に面した鳥居の先には、大嫌いな階段が見える。

上まで登ってみると結構な高さだ。

途中、八脚門形式の随神門がある。

門を超えるとしっかりとしたつくりの印象深い狛犬が出迎える。

ここからまたちょっと階段を登れば本殿に到着

大変見晴らしいところに鎮座している。