50歳を超えても相変わらず学研のムーを愛読している私。
全ての記事を、読む訳ではないけれど、どうも気になってしまうので、定期購読と言っていい。
そんな最近の別冊特別付録
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/9b/2e/j/o0198031414465229954.jpg?caw=800)
「封印されたオノゴロ島 「隠岐」の岩戸開き」の中に
今回参拝した素戔雄神社が出ていたので、さっそく行ってみた。
最近スサノオ巡りもライフワークにしているので、丁度よかった。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/e5/a7/j/o0421033614465229958.jpg?caw=800)
場所は、なんと南千住
私の実家足立区のとなりの区だ。
足立区に住んでいれば千住大橋の近くと言えば、その位置が分かりやすいと思うが、国道4号線沿いに鎮座している。正直私は全然知らなかった。
その訳は、横を走る4号線は千住大橋から高架橋になっていて、普通に走ると目に止まらないからだ。
何十年ぶりかで南千住の駅を降り
多分私が昔降りた風景とは全然違っているので、正直驚いた。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/e9/34/j/o0448033614465229966.jpg?caw=800)
歩いて数分の距離で、神社に到着する。
南千住の鎮守というより、日光街道の玄関口に鎮座する風格を感じる。
この神社は、全国清々会には登録されていないようで、参拝之栞には載っていなかったのでノーマークだった。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/61/8d/j/o0448033614465229974.jpg?caw=800)
参拝のタイミングでは、丁度雛人形を飾っていた。
鞆の浦でみた風景が蘇る。
大変立派な本殿で手を合わせ、御朱印を頂く。
ここはとても字が美しい。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/0b/7e/j/o0289044814465229979.jpg?caw=800)
ここは、松尾芭蕉の奥の細道の旅立ちの土地らしい
一緒に記念印をもらったが
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/80/ac/j/o0293044814465229982.jpg?caw=800)
本殿の横には、同じ石碑が置かれていた。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/9c/14/j/o0336044814465229987.jpg?caw=800)
その横の席にの周りには、馬酔木が綺麗な花をつけていた。春を感じる。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/22/09/j/o0336044814465229990.jpg?caw=800)
そして、ここには私の大好きな富士塚もある。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/5b/43/j/o0448033614465229999.jpg?caw=800)
スサノオは、東部では氷川神社、西部では八坂神社の御祭神だが
南千住にこれだけの神社があるとは、まだまだ知らない神社が沢山あるね。