12月29日は、吹雪の青森散策の予定を変更して戻ってきた。
翌30日は、日光ドライブに予定通り行ってきたが
私の体調が今ひとつだった。

移動中に軽い咳こみがあったがあまり気にもしてなかったが
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一番初めの東照宮 陽明門をくぐり御本社に入った時、冬特有の足もとの寒さが全身の熱を奪い
もう普通に歩ける状態ではなく。これはまずい・・・と感じつつも
次の鳴龍ここでも靴を脱ぎ、体の熱が奪われ、最後の大猷院が止めだったと思う。
途中、ファミレスで昼食を取り体調は回復したかと思ったが
家に戻り
翌31日、朝から私にはありえない38℃越えの発熱、なんととなりではかみさんが39℃越えと
もう完全にノックアウト状態。
その夜、救急に飛び込むも検査の結果、A型インフルエンザと診断。
今年は予防接種をしていなかったが、かみさんは実施済み
それに、俺はそもそも40℃近い熱なんぞ出たことがなく、インフルとは縁がないと思っていたが
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人生初のインフルエンザになってしまった。
大晦日の夜、これから年明けを迎えると言うタイミングで、
我が夫婦は、お互いにタミフルを飲んで、寝正月突入となってしまった。
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昨年の悪が年末の出たのか、今年の悪が正月に出たのか
なんとも複雑な年の始まりになってしまった。