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内覧会ですでに拝観済みの展覧会だが
娘はまだ行っていないと言うので、、またまた行くことになった。
先生からしっかり親子3人分の招待チケットをもらっていているので、準備は万端。
金曜は都合が合わず、今日行くことになった。

連休の中日なので、上野ぐらいは空いていると思ったが
9時半目標でトーハクに到着イメージで、首都高速は特に渋滞はなし
駐車場は、言問通りのデニースへ、博物館を見学したあとここで昼食を取るので、数百円の駐車料金で済む。

今日はとても寒かったが、風が強いわけではないので、少々厚着をすれば快適だ。
開演時間までちょっと早く到着してしまった。
開演待ちをしてる人がいるが、さほどでもない。
やはり大報恩寺所有佛だけで大勢呼ぶのはちょっと厳しいだろうと思う。
私は大報恩寺の大フアンだが、博物館展示より、現地での展示の方が好きだ。
でも、今回の様にぐるりを廻って見学できるのもうれしいし、今回は6観音の後背を外した展示がどうしてもみたかった。

時間前に中に入れてもらい平成館まで行列をつくって歩いていく。
私はすでに見ているので、
一気に釈迦如来まで、さすがにぶち抜きなので、ほぼ一番乗り状態
ぐるぐる廻りながら、また拝むことができたことはうれしい。

そして6観音へ
今回は、後背を外して展示してあるので
例えば11面観音などは、後頭部の仏像の顔まで拝むことができる。
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そして後背
これは1枚の大きな板で制作されているわけではなく
いくつかのパーツに分け、これを組み立てている感じ、さすがに今回の様な展示をしていないと確認しずらい。
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前回も釈迦如来のクリアファイルなど買ったが
栞にも釈迦如来があることが分かり、購入してしまった。
娘は、大好きな聖おにいさんの手帳を買っていたのには笑える。流石にTはシャツは買えなかったようだ。

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