![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/bf/d9/j/o0480064014465226614.jpg?caw=800)
今回の大徳寺参拝も最後の別塔となった。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/1e/95/j/o0448033614465226616.jpg?caw=800)
ここで、大徳寺のメインの仏殿を横目に、大仙院に向かった。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/b7/c8/j/o0336044814465226623.jpg?caw=800)
立派な本尊もひっそり祀られている。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/a7/6d/j/o0448033614465226625.jpg?caw=800)
大仙院は、本坊の裏
大徳寺ではもっとも北側に位置している。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/b1/d1/j/o0336044814465226630.jpg?caw=800)
私が大徳寺を参拝したかった理由の1つに、家に飾ってある額の文字にある。
特徴的な文字だが、この字の形や向きなどから
気は長く、心は丸く、腹を立てず・・・・と人の生き方を示したものだが
この額が妙に心に響き、叔父さんから譲り受けたものだが
なにせ、保存が悪く、シミだらけになっていたので、素人作業で漂白剤をポツポツ塗って上手く落としてみたが
ベースの色紙本体が黄ばんでいるので、斑になってしまった。できればこれを新しく出来たらと思っていた。
キーワードは、大徳寺と言う文字のみ
私もてっきり、大徳寺本坊で簡単に購入できるかと思っていたが、本坊は拝観できず
回った3箇所の別塔でも、これらの書の雰囲気は感じられず、最後の大仙院となった。
大仙院は、院内の写真撮影は禁止とのことで、綺麗な庭を写真に収めることができなかったが
他にはないお土産物も大変充実していた。
その中に、この気は長く・・・などの書が沢山売られていた。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/45/02/j/o0295044814465226635.jpg?caw=800)
しかし、私の探しているサイズでの書はなく、また記載される文字も微妙に違っていた。
我が家のものは「気心腹人己」だが、ここのは「気心腹口命」となっている。
現在の住職の書とのことが、我が家のものは多分40年以上前だろうから
何世代か前の住職の書だろう。
大きい書がなかったが、記念なのでこれを買った。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/96/5d/j/o0548048014465226643.jpg?caw=800)
違うものだが
多分他の別塔に行けばまたなにか発見があるかもしれない。
ここには何度も来ないといけないなあ・・・
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/64/09/j/o0448033614465226650.jpg?caw=800)