![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/93/8a/j/o0480064014465226570.jpg?caw=800)
大徳寺の3つめの別塔を参拝することに
ここは、瑞峯院の隣になる。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/f9/3d/j/o0448033614465226577.jpg?caw=800)
門に特別公開と看板を出しているのですぐにわかる。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/1b/89/j/o0448033614465226586.jpg?caw=800)
基本作りはほぼ同じ
方丈を囲む様に庭があり、その庭が枯山水になっている。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/0c/f7/j/o0336044814465226592.jpg?caw=800)
ここで特徴的なのは、涵虚亭と言うとても由緒のある茶室があることかもしれない。
茶室とは良くできたものだが、このような小さく土壁の薄汚れた家や部屋を子供の頃はあまり好きではなく
新しい家がいいと思っていたのに、年を取るとこんな風情のある家が好きになるのも不思議なものだ。
我が家の近所にかみさんの実家があるが、昭和30年代の家だが、土壁の古い家だ。
これが不思議と、とてもリラックスする。
最近の古民家流行りも、遠い昔の記憶が呼び覚まされたものなのだろうね。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/f8/bd/j/o0336044814465226596.jpg?caw=800)
日差しはとても厳しいが、
クーラーの無い部屋、日陰だけでもとても気持ちがいい。
現在の灼熱を考えて作られてはいないと思うが、風の流れや建物の配置の工夫など
よく考えられていると感心する。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/2a/77/j/o0448033614465226602.jpg?caw=800)
ここの枯山水は、少し広い
この広さがより良い雰囲気をだしている。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/e9/61/j/o0283044814465226605.jpg?caw=800)