![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/cc/1f/j/o0480064014465225301.jpg?caw=800)
三尾最後の寺が高山寺
多分一般的には、3つの中では一番有名だと思う。
寺の名前は分からなくても、鳥獣、人物戯画 この名前がわからなくても
この絵を見れば、なんとなく・・・・と感じると思う。
この寺は、このような宝物で有名だ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/a9/b1/j/o0480064014465225305.jpg?caw=800)
駐車場からアクセスすると裏参道から登ることになる。
宝物類は、本堂にあるかと思いけや、手前の書院、石水院に置かれている。
ここを見学するのは最後にして
まずは奥の金堂へ、相変わらずの階段攻撃だが、それほどでもない
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/42/2e/j/o0336044814465225309.jpg?caw=800)
金堂は至ってシンプル
石水院はいくものの、ここまで足を運ぶ人も少ないのかもしれない。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/b6/f3/j/o0448033614465225310.jpg?caw=800)
ここも青紅葉が大変美しく、空気も美味しい。
まだ雨が落ちてこなかったので、とてもラッキーだった。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/7c/a0/j/o0330044814465225313.jpg?caw=800)
最後に石水院に入っていった。
早朝と言うこともあり、参拝客は少ない。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/77/a6/j/o0448033614465225320.jpg?caw=800)
まずは書院から入り、拝観料を払い御朱印もここでお願いする。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/0a/61/j/o0290044814465225325.jpg?caw=800)
書院から石水院に渡り、ここには小さな池があり、イモリが泳いでいた。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/e1/23/j/o0640047714465225331.jpg?caw=800)
ここからの眺めがきれいだが
私のイメージではもっと高台にあるかと思いけやすぐそこが道路なのがちょっと残念。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/9f/a6/j/o0336044814465225339.jpg?caw=800)
ISMさんで発売された運慶作と言われる子犬も置いてあったが
この手の彫刻は、雰囲気は可愛いが、凝視するとそうでもない気がする。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/07/c6/j/o0336044814465225341.jpg?caw=800)
高山寺はとても素晴らしい寺だが、この印象は静かなことが条件
紅葉時にたくさんの観光客の中で参拝するのではこの雰囲気は味わえないだろう
京都通は冬がいいというが、そのタイミングを外すならやっぱり青紅葉のこの時期だと思う。