最近またつけ麺を食べようと思ったきっかけになった店が、この阿夫利だった。
職場の近所ということでみなとみら店
ここは以前、ラーメン空海だった店
空海さんは、いつの間にか閉店していた。
わたし的に問題ない味だったが、数件横のつけ麺TETSUに比べると明らかに客の入りが違った。
この様なショッピングモールは、客の出入り売上には大変敏感なのだろう
だめならすぐに撤退・・・・厳しい現実だ。
そんな後釜に、どんな店が入るのか楽しみにしていたらまたラーメンだった。
開店時は物珍しさから行列が絶えないが、そろそろ店も落ち着いてきてどうなんだろう・・・と思っていたが
相変わらず人気の様だ。
丁度、東京方面で午後からの打合せがあり
現場近くには昼に到着してしまうタイミングだったので、ここで早めの昼食をとってから移動することにした。
１１時ちょっと過ぎぐらいだ。
開店まもないが、すでに結構客が入っている。
始めてなので一番オーソドックスなつけ麺を注文した。
ここは、どうも汁が冷製の様だ。
熱々の汁に冷たい麺をくぐらすのが好きな私は、少々残念だった。
なので、麺は熱盛でおねがいした。
店内の雰囲気もそうだが普通のラーメン店とくらべとても品がいい。
麺の盛りつけも、やはり品を感じる。
普通で麺は１５０ｇなので、ちょっと少なめだったが、このぐらいでちょうど良かった。
食べる前、冷たい汁に難色を示したがこれは大間違い、大変美味しいつけ麺だった。
冷たいつけ麺は、味は全く違うのだが広島のばくだん屋を思い出してしまった。