青森から出張帰りの大先輩が、タラの芽を沢山お土産に買ってきた。
その一部をおすそ分けで頂いた。
私は、タラの芽が大好きなので
家にも数株植えたら、これが種で増えたりで、今では10株以上
一番初めに植えた株は、手首の太さ以上に育っている。
我が家のタラの芽は、今年は3月中旬には食べごろを迎えたが、収穫するタイミングを逸してしまい
今ではものすごいことになっている。
そんなタラの芽、今年は食べなかったなあ・・・・なんて思っていたところのお土産だった。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/62/22/j/o0448033614465224768.jpg?caw=800)
タラの芽は天ぷらが王道だが、我が家ではじゅうねんで和える。
和物ならゴマが一般だが、我が家はあまりゴマには縁がなく、いつもじゅうねんだった。
彼岸におはぎを作るが、我が家は
あずき、ずんだおしてじゅうねんだった。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/95/d3/j/o0448033614465224770.jpg?caw=800)
そんなじゅうねん、冷蔵庫にストックしているのでいつでも食べることが出来る状態
なので、今回は天ぷらはちょっと面倒なので、胡麻和えならぬじゅうねん和えにした。
タラの芽、結構育っているが
普通、田舎から送ってくるものはこのぐらいに育ったものが多い。
このぐらいになると、タラの芽のえぐみやら苦味も出てくるが、それも美味しい。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/70/ab/j/o0448033614465224775.jpg?caw=800)
じゅうねんを摺って、砂糖に醤油、我が家ではちょっとそばつゆを入れ味に深みをだす
最後ははちみつで甘さを整える。
地味な食材だが、自然に育ったものはやはり野趣があって美味しい。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/a2/48/j/o0448033614465224779.jpg?caw=800)