![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/25/72/j/o0640048014465224533.jpg?caw=800)
結願まであと2つとなった。残りは瑠璃光寺と願成就寺
まずは瑠璃光寺から参拝となる。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/b5/7c/j/o0448033614465224541.jpg?caw=800)
つつじが綺麗な時期の参拝になった。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/fc/86/j/o0448033614465224545.jpg?caw=800)
見晴らしの良い高台に立つこの寺は、平安仏もそうだが藤原時代のものもあり驚いてしまった。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/38/ea/j/o0448033414465224551.jpg?caw=800)
こちらも大変話しやすいご住職で
沢山ある仏像の説明を丁寧にしていただいた。
その昔は、末寺14を携える寺院だったそうだ。
現在では檀家も6件らしく、これだけの文化財を抱え、隅々まで手入れをしてる庭
寺の維持も大変だろうと思う。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/80/2d/j/o0448033614465224554.jpg?caw=800)
手入れの届いたにはには、樹齢500年と言われる百日紅の木が目を引くが
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/44/b6/j/o0448033614465224560.jpg?caw=800)
その他、キレイに砂利が惹かれ枯山水の様に模様が入れてある。
普通の歩行ルートも綺麗になっているので、その上を踏みしめてしまってはまずいと思い
できるだけ端を歩きながら、庭を散策した。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/1a/ff/j/o0336044814465224565.jpg?caw=800)
牛らしき姿がみえる
これは多分真木大堂に祀られる、大威徳明王だと思われる。