![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/8f/29/j/o0640048014465224129.jpg?caw=800)
黒塚古墳見学後、腹も減ってきた。
国道169号を走れば、それなりに店も探せそうだったが、近所に花寺があるようなので
まずそこに行ってから探すこといした。
駐車場から歩いてもいけない距離だが、車で移動することにした。
なにやら人も多く、食事できる場所もある感じで、参拝後ここで食べることにした。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/ef/a1/j/o0448033614465224135.jpg?caw=800)
まずは参拝から
大門を潜るとつつじが咲き乱れる参道になっている。
丁度つつじが満開のタイミングだった、花のタイミングは本当に難しいが、今回はラッキーだった。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/52/4f/j/o0448033614465224138.jpg?caw=800)
受付を済ませ、楼門を潜ると
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/19/4e/j/o0448033614465224143.jpg?caw=800)
本堂には、見事な仏像が祀られていた。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/43/c4/j/o0448033614465224147.jpg?caw=800)
ご本尊は阿弥陀如来 藤原時代の素晴らしいものだが
玉眼が目を引く、玉眼の物量は慶派のものからと思っていたがそうではない
聞くところによれば、慶派に影響を与えた仏で、玉眼を使った最古のものらしい。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/36/64/j/o0296044814465224149.jpg?caw=800)
これは、多聞天増長天にも言えるが、藤原時代とは思えないほどの作りだった。
こんな偶然入ったところにこんな仏像があるとは・・・・・
池を囲む様に参拝ルートができている。
静かな拝堂を超え
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/44/b2/j/o0448033614465224161.jpg?caw=800)
池をはさんで本堂がみえる場所からは
カキツバタを含め、花々が本当に美しい
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190615/08/roerich/35/1f/j/o0448033614465224164.jpg?caw=800)