通勤ルートにはまだまだ気になる店がある。
どうも通常は干物を出す居酒屋の様だが、昼食時?はラーメンをだしている様子。
ここは、その前はインドカレー屋だった。
ランチはバイキングだったが、数種類あるカレーも具が少なく頻繁に補充もしていないので
少々不満が残る店だったが、やはりすぐにダメになってしまった。
最近、インドカレー屋に早変わりする店舗が多いが、その店もすぐになくなってしまうケースも多い。
インドカレーも大変大衆的になってきた反面、集客率も飽和状態になってきている感もある。
古くからの店、人気店だけが残り、新参者は間引きされる運命にあるようだ。

そんな跡地にできた店だが
駅前の一等地にありながら、場所的に人気がない感じがする。
長く開いていた感じも少ない、カレー屋の前は確かコンビニだった気も・・・・

そんな微妙な場所だから、失礼ながらなくなる前に早く食べてみなとと思っていたが
なかなか行くことができず、やっと食べに来たと言う感じでの入店
店の周りには煮干系の出汁、つけ麺もあることは写真で良く分かる。

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さすがひもの屋だけあって、魚介系の出汁はお手の物だろう。
いい香りである。
麺は、茶色見が強く平打麺になっている。
動物系の油によるこってり感ではないが、汁はどろっとした感じ。
魚介系の出汁がとても美味しいし、少々甘味を感じるぐらいで塩気は強くない。
締めにごはんを入れて食べたい感じもする。

とても美味しいつけ麺だが、焼豚は鶏なのかちょっとあっさりしすぎて物足りないのも確か
でも、私が求める美味しい汁は印象的だった。

わたし的には毎日通ってもいいぐらいに満足がいく店だった。